アラフィフが見えてきた私と年の差育児

中学1年の娘と5歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

生後22日目

2009-11-09 19:37:25 | Weblog
娘が産まれて約3週間。

やっとのような、あっという間のような不思議な感覚。

テレビっ子の私がほとんどテレビも見ず、そして夜ニガテな私が夜中に起きて授乳している。

夫と2人で食べていたご飯も、ちょっとした時間を見つけて各自で食べる。

2人で話をしていると、絶対と言っていいほど起きちゃうんです

きっと波動が伝わっちゃうのね。私も入れて~!って起きちゃう。

一緒に食べることはほとんどなくなってしまいました


ちょっと前までは考えられないことでした。

子ども中心の生活ってこういうことを言うのね・・・とヘンに納得をしている私


相変わらず、寝不足で辛い毎日だけど、産まれたばかりの子どもを見ているのは飽きません

なぜなら、毎日変化するから。

人間の「本質」、そして著しい「成長」を見せてくれます。


おっぱいを飲み、眠り、そしておしっこやウンチをする。

食事、睡眠、排泄。

大人になったら、当たり前すぎる生理現象。

子どもは一日を通して、それらを繰り返します。

逆に言ったら、それしかしない。

その生理現象が生きていく上でいかに大切なことかに気づかされました。

おっぱいを飲みながら、肩で息をして休憩している我が子を見ると、本当に愛おしくなります

思わず「ガンバレ~」って言っちゃいます。


この3週間のめざましい成長。

昨日できなかったことが、今日はできている。

手が足が大きくなってる

この数週間での変化。すごい

毎日、夫と「おぉ、すごいね~」を連発しています。

これからの娘の成長がとても楽しみです