去年の2月に、保育園から「最近のるーくんの家での様子を聞き取りしたいので、都合の良い日を教えて下さい」と言われました。
イヤ〜予感
早めの日程で予定を組んでもらい、週末の夕方に面会。
席につくなり言われたことは、「このままの状態では、小学校に行ってから集団で生活していくことは難しいでしょう」ということでした。
全体に出した指示は通らず、個別にるーくんに声をかけてくれたり、給食の時は、進みがゆっくりなので、介助の先生がついてくれているとのことでした。
園長先生の話では、知的障害もしくは精神遅滞を疑っているということでした。
思ってもみなかったことだったけれど、「あーやっぱり普通じゃないんだ」と思ったことも事実で
納得出来れば即行動の私は、さっそく発達障害の相談を請け負っているアーチルに連絡しました。
電話してみてビックリ!
予約の受付はするけれど、面会できるのは、3ヶ月以上先だと言う。
えそんなに待てないよ。
指摘されるとすぐに物事をハッキリさせたい私としては、3ヶ月は長い
ただ、小児科や他の機関を探してみたけれど、仙台市は発達障害の全ての窓口はアーチルで管理しているようで、結局アーチルの調整を待つしか手はありませんでした。
しかも、精神科に携わっている友人に聞いたところ、「3ヶ月で面会できるならいい方じゃない?コロナで、人が減ってるのかもね」とのこと😳
発達障害の人って、そんなに多いのかな
結局、GW明けにようやく面会できました。
当日は、るーくんは心理士さんと知能テスト、私は相談員さんと面談が行なわれ2時間くらいかけて話しを聞いてきました。
今の問題の対処方法を聞いてきたので、すぐに実行しました。
テストの結果は、特に遅れなし、むしろ半年先くらいの知能があると言うことでした。
ただ、「ある程度のこだわりと注意が散漫とする傾向が見られる」と指摘をうけましたが、「まだはっきりするものではないので、1年間様子を見ましょう」と言われて帰って来ました。
保育園には、アーチルからもらってきた報告書を共有という形で渡しました。
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