小学校の時から始まった生理。
若いころは生理痛はなく、軽いものだった。
ところが30代になり、特に出産後は生理前の不定愁訴に悩まされるようになる。
腰痛だったり腹痛だったり、症状は様々だ。
そして40代半ばになり、生理前に加えて生理後も体調が悪くなるようになってしまった。
首の辺りが詰まったようになって、頭痛と嘔吐が起こるのだ。
最近は月に一度くらいの割合で起き上がれなくなる。
恐らく、更年期障害の前段階みたいなものでホルモンバランスが崩れ自律神経も乱れているのだと思う。
ここまで理由が分かっているのに、なぜ婦人科に行かないのか?
それは、息子の授乳がまだ続いているからである。
来月には4歳になる、るーくん。
既に色々な事を理解出来る年齢になっているため、無理矢理止めるのは難しい。
本人も恥ずかしいことだと認識しているものの、まだ止めることが出来ないでいる。
ここまで止めさせずにきてしまった私にも責任がある。
ただ、生まれたばかりの頃は、私の体調も悪くなかったし、もう最後の授乳になるから自然卒乳するまで飲ませてあげようと思う気持ちがあったのも事実だ。
元々、母乳の出も良くなかったし、そんなに長くならないだろうと甘く考えていた。
最近の会話が
「ママ、お薬飲みたいからおっぱい止めようよ~」
「え~やだよ。もうちょっと」
「もうちょっとってどれくらい?」
「わかんない」
が繰り返し行なわれている。
体調が良い時は、男の子が甘えられるのは今だけだから、この数年くらいいいかなぁと思うけれど、起き上がれなくなると、やっぱり止めたいと思うのだ。
書いていて思ったけれどブレブレだな、私🙄
これじゃあ、止められるわけないね😥
ダンナには迷惑をかけるけど、もう少し続けようかな。
私も、薬に頼らなくても良いような方法をもっと色々探してみようと思う。
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