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アラフィフの私と年の差育児

受験生の娘と7歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

聞いてもらうこと

2010-03-29 22:40:40 | Weblog
先週、誕生日を迎えました。

去年の今頃を思い返してみると、妊娠が分かったものの、

無事に継続することができるか、不安な毎日を過ごしていました。

特に、次の日に検診を控え、とても不安な誕生日を過ごしたことを思い出しました。


一年後の今、こうして夫と子どもと3人で初めての誕生日を迎えられたことに、

ひしひしと幸せを感じています。




ただ、3月は年度末。

夫にとって、一年のうちで一番仕事が忙しい時期。

私一人の時は良かったけれど、子どもが産まれた今、親2人が体力的にギリギリな生活をしています

いかに夫のサポートに救われていたかを実感しています。



最近、すれ違いの日々が続いていました。

夜は夫の帰りが遅く、私は娘と共に寝てしまい、朝は慌ただしく夫が仕事に行ってしまうという生活

ゆっくり会話ができていませんでした。

「お話しがあります」の会話ではなく、たわいもない会話。

「今日、こんなことがあってね~」っていう会話。

そんな話もないと、一日が終わった気がしない。

毎日ズルズル続いていく。

私の心の中にはモヤモヤが溜まっていました。

でも、その原因が「話をしてないこと」であることに気づいたのは最近なんです

同時に、私はどれだけ夫に話を聞いてもらってたんだろう・・・って思うとちょっと笑っちゃいました。

気づいたら、即相談

私は、日中なるべくお昼寝して、遅くまで起きていられるように。

夫にも、少しで良いからお話しする時間を作ってもらうようにお願いしました。

夫もちょっと気にしていた様子

話してみて良かった

少しずつだけれど、良いサイクルに戻ってきています。

心がパンクする前に気づくことができるようになったこと、すごい進歩です

冷静に話して、解決することができる。

自分の心と対話することこれってとても大切