アラフィフの私と年の差育児

受験生の娘と7歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

二人の想い

2011-05-12 13:41:50 | Weblog
午前中、病院に行って薬をもらってきました。

娘は保育園にお預かり。

私は家でゆっくり過ごしています。

断乳したら体調良くなるかなぁと思ったのにな。

心にウソはついてないと思うけど、この体がバラバラな感じは、

何かの気づきかなぁ。疲れが出たのかも。



一昨日、久々に夫婦でゆっくり話をする時間が持てました。

とっても濃い一週間が過ぎ、夫の疲労も限界に。

震災以降、まだ悪い夢を見ているようだという夫。

目が覚めたら、元通りなんじゃないかとさえ思うという。

夫もまた、この出来事から学ぶべきことを考えていたみたい。

「俺はどうするのが良いのかな」とポツリ。

私はずっと感じていたことを言ってみた。

「気仙沼に帰りたいんじゃないの?」

驚いた顔。

「私は良いと思うよ」と言ったら、
ちょっとホッとしたような複雑な表情に変わった。

「でも、なこちゃんの人生でもあるわけだから、

全く住んだことがないと、大変だと思って」

そう言われたら、私の方がちょっと驚いた。

気仙沼で生活するビジョンは前から思い浮かんでいた。

だから、私にはちっとも違和感がない。

むしろ自然な流れのようにさえ思える。

夫は震災が起こるまで、そんなこと考えもしなかったと言っていた。

決断するときなんだよね。

前と同じではいられない。

前と同じようには戻らない。



すぐにとはいかないかもしれないけれど、

アンテナを向ける方向が決まりました。

夫に「意図の力」の話しをして、決意するように伝えた。

その方がうまく物事が進むからね。

私たち家族もゆっくりだけど、前に進みます。

体調不良

2011-05-12 03:02:49 | Weblog
夜ご飯を食べて、お風呂に入ろうと思ったら、突然の腹痛!!

慌ててトイレに駆け込もうと、DVDをつけて、トイレにダッシュ!

しばらくして、少し落ち着いたので、お風呂に入ることに。

それでもやっぱりお腹が痛くて、寒気もする。

お風呂から上がってからの娘に、DVDはもう効果ナシ。

ひたすら抱っこ責め。

仕方がないから、トイレに連れて行く。

私のお腹は一向に止まる気配もなく、吐き気まで催してきた。


う~ん、しんどい。

布団で一緒にゴロゴロしてたら、娘は眠くなってきたみたい。

ようやくトイレに行ける!


一番バタバタしてた時を通りすぎ、落ち着いてきた頃に夫が帰ってきた。

そんなモノだよね。

ご飯の用意は夫におまかせして、布団に入って寝た。

夜中、胃の痛みで目覚めた。体がヒリヒリして眠れない。

何だコレ。