最近のユラユラは、ず~っと心の中にあったものの、
夫の一言によって、表面化しました。
最近、イヤイヤがひどくなっていた娘に私はイライラし、
語気が強くなることが多くありました。
ある日の夜、夫に
「あんな真っ向勝負しちゃダメだよ。ますますイヤイヤが強くなるだけだよ。」
と言われました。
その言葉に私はカッチ~ン!
「そんなこと言ったって、私は言わないともっとストレス溜まるだけだし、
それに、私の気持ちなんだからストレートに伝えたって良いと思う。」
夫は「大人の都合を押し付けるなってこと。
2歳の子に理屈を話したって分からないだろう。
社会性を身に付けるのだってもっと後だって良いんだよ。
要はどうやってやる気にさせるように言葉がけするかだよ。」
その通り。
夫は本当に気が遠くなるくらい、娘の言い分をよく聞いてあげる。
そして、「これして、あれして」ではなく、極力、娘が自分から
進んでやる気になるように声がけをしてあげる。
でも、イライラマックスの私は、日常でそんなことをやってたら、日が暮れてしまうと思う。
夫の言葉を受け入れる余裕がない。
「はいはい、分かりました。じゃあ、お互いにやりたいようにやればいいじゃん。
私の足りない部分はきっとカバーしてくれるんじゃない。」
と投げやりに言ったら、夫もカチンときたようで、長~い話し合いになりました。
でも、少しすると、口が勝手に動いているうちに、
私の気持ちの方が冷静になってきていた。
あぁ、こんなこと言いたいんじゃない。
もっと分かってほしいことが、あるんだなぁ…。
夫の言ってることは正しい。
それは分かる。
でも、どうしても納得できない自分がいた。
その夜。
すごーく変な夢をみた。
大人の女性が正座をして4,5歳くらいの男の子に、一生懸命お願いしている光景。
コンコンと自分がこれだけ被害を受けてると、その小さい男の子に説いているのだ。
その男の子は座るどころか「シュワッチ!」なんてふざけていて、
全く聞く耳を持っていない。
その姿があまりに滑稽だった。
でも、まさに私と娘の姿だと思った。
私、娘にこんなことしてるんだ。
どう考えても可笑しい。
自分の中でようやく気付いた。
自分と久々につながってみた。
日々頑張っているインナーなこちゃんが泣いていた。
「私、こんなに頑張ってるのに、何でそれを分かってくれないの?
なんで私が批判されなくちゃいけないの?」
心はボロボロになってしまっていた。
あの夫に指摘された日、
それが怒りになって、本当は納得している夫の話に反発してる私がいた。
これはいけないと思って、軌道修正。
なこちゃんを認めてもらう時間を作ることを思い付いた。
きっと、頑張りすぎのなこちゃんがヨシヨシしてもらえたら、
あんな怒りにはならないと思う。
夫には伝わってるのかな。もっと素直に伝えて行こうと思う。
夫の一言によって、表面化しました。
最近、イヤイヤがひどくなっていた娘に私はイライラし、
語気が強くなることが多くありました。
ある日の夜、夫に
「あんな真っ向勝負しちゃダメだよ。ますますイヤイヤが強くなるだけだよ。」
と言われました。
その言葉に私はカッチ~ン!
「そんなこと言ったって、私は言わないともっとストレス溜まるだけだし、
それに、私の気持ちなんだからストレートに伝えたって良いと思う。」
夫は「大人の都合を押し付けるなってこと。
2歳の子に理屈を話したって分からないだろう。
社会性を身に付けるのだってもっと後だって良いんだよ。
要はどうやってやる気にさせるように言葉がけするかだよ。」
その通り。
夫は本当に気が遠くなるくらい、娘の言い分をよく聞いてあげる。
そして、「これして、あれして」ではなく、極力、娘が自分から
進んでやる気になるように声がけをしてあげる。
でも、イライラマックスの私は、日常でそんなことをやってたら、日が暮れてしまうと思う。
夫の言葉を受け入れる余裕がない。
「はいはい、分かりました。じゃあ、お互いにやりたいようにやればいいじゃん。
私の足りない部分はきっとカバーしてくれるんじゃない。」
と投げやりに言ったら、夫もカチンときたようで、長~い話し合いになりました。
でも、少しすると、口が勝手に動いているうちに、
私の気持ちの方が冷静になってきていた。
あぁ、こんなこと言いたいんじゃない。
もっと分かってほしいことが、あるんだなぁ…。
夫の言ってることは正しい。
それは分かる。
でも、どうしても納得できない自分がいた。
その夜。
すごーく変な夢をみた。
大人の女性が正座をして4,5歳くらいの男の子に、一生懸命お願いしている光景。
コンコンと自分がこれだけ被害を受けてると、その小さい男の子に説いているのだ。
その男の子は座るどころか「シュワッチ!」なんてふざけていて、
全く聞く耳を持っていない。
その姿があまりに滑稽だった。
でも、まさに私と娘の姿だと思った。
私、娘にこんなことしてるんだ。
どう考えても可笑しい。
自分の中でようやく気付いた。
自分と久々につながってみた。
日々頑張っているインナーなこちゃんが泣いていた。
「私、こんなに頑張ってるのに、何でそれを分かってくれないの?
なんで私が批判されなくちゃいけないの?」
心はボロボロになってしまっていた。
あの夫に指摘された日、
それが怒りになって、本当は納得している夫の話に反発してる私がいた。
これはいけないと思って、軌道修正。
なこちゃんを認めてもらう時間を作ることを思い付いた。
きっと、頑張りすぎのなこちゃんがヨシヨシしてもらえたら、
あんな怒りにはならないと思う。
夫には伝わってるのかな。もっと素直に伝えて行こうと思う。