アラフィフの私と年の差育児

受験生の娘と7歳の息子との育児や毎日の生活で感じたことを綴ります

診察結果

2013-05-18 10:15:38 | 子育て
家での検査の後あまりに気になって、昨日は仕事も手につかない状態だったので、

検診前ではあるけれど、小児眼科を標榜している三条町の「木村眼科医院」に行って来ました。

朝、9時から診察開始ということではあったけれど、

8時15分からクリニックは開いているということで、その時間に合わせて行って来ました。


今日の仙台市は青葉祭りがあるし、運動会のところも多いと言う話を聞いていたので、

患者さん少ないのではないかなぁ・・・と淡い期待を抱きながら・・・。


眼科に着くと、娘が急にそわそわし始め、「目薬しない~~」と喚き始めました。

「それは、先生が決めることだから、もう少し待とうね」と言いながら、

問診を済ませ、検査を待ちました。


決して広いとは言えない待合室ですが、

お年寄りの方が来ると、皆さん申し合わせたように、

席を譲り合うという図が出来上がっており、混雑しているという

イメージはありませんでした。


少しすると、検査で呼ばれました。

まず裸眼で測ってみると、右目はスラスラ答えるものの、

左目はやはりテンションが下がり、分からないものも多かったようです。

次に、矯正用メガネをかけて測ってみると、右目はすぐに視力が出ましたが、

左目はなかなか視力がでませんでした。


でも、矯正できるということは弱視ではない様子。

少し安心しました。


検査が終わってしばらくすると、今度は診察室に呼ばれました。

いよいよ先生の診察です。

今度は私の方が緊張していました。


結果は・・・


乱視でした。それと、遠視も少しあるようです。

特に左目が悪いという話でした。

乱視と遠視が混ざっていることを「混合性乱視」と呼ぶそうです。


私としては、乱視という結果の方がショックでした。

遠視なら、成長と共に治るという可能性もあると思われますが、

乱視はなかなか治らないのではないのか・・・と。


やはり、「眼鏡をかけて矯正した方が良いでしょう」ということになりました。

やっぱり眼鏡かぁ・・・。


私は小学3年生の時に近視で眼鏡をかけました。

今思うと、その時でも小さい方だったと思うのに、3歳から眼鏡って・・・

と思うと娘に申し訳ない。

本当にごめんなさいという気持ちでいっぱいです。


ただ、あのモヤモヤしている気持ちが、

今日眼科に行って結果が出たことによって、覚悟ができました。

変な話、スッキリしたんです。


今日は、書いてもらった処方箋を持って、

眼鏡も作りに行って来ました。


先生には「乱視は一生ものでしょう」って言われてるけど、

私はまだ諦めない!!

3歳という成長途中で見つかったのも良かったこと。

娘の成長を信じようと思います。


まずは、一週間後に出来上がる眼鏡をちゃんとかけてくれるかというところかなぁ・・・。


しかし、去年は、鼠径ヘルニア。今年は眼鏡生活開始。

毎年、いろいろな事があるものですな。

右往左往しながらも、一つずつクリアにしていけたら良いなと思います。