小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

自育は難しい

2018-12-09 19:25:44 | 日の丸鳥

ダイヤモンドのレッドは抱卵継続中。雌が中心だが、食事中は雄が巣に入っている。5年前に自育したケースはシルバー(雄)・フォン(雌)ペアで雄が中心に抱卵、育雛した。雄の方が熱心だと自育の可能性が高いのかなぁ~。今回のケースはどうだろう。                                                     オレンジテイルのペアは産卵4個で抱卵に入ったが、6日目で雌が巣から出てしまった。戻る気配なし、卵を取り出して観たが、無精卵でした。この6日間は雌のみ抱卵し、雄が巣に入ることはなかったようだ。

先月下旬、ようやく2019年の足環(2.8mm)が届いた。下期は9・10月中に日の丸鳥・鹿の子・コモン・コキンが孵ったため2018年足輪と色輪を装着した。今月に入って日の丸鳥4羽に2019年足輪を装着、更に3日後にも日の丸鳥3羽に装着する。

日の丸鳥は順調に繁殖できているので、3ペアぐらいに絞って繁殖を継続する。

鹿の子は2回目の抱卵に入ったようだ。前回は2羽孵ったが床にペチャンコになって落ちていた。巣には孵化しなかった卵3個が糞だらけになっていた。今回は自育に期待。

今年、10月に孵った鹿の子3羽を載せます。

 


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