この3月に入り南洋青紅鳥の産卵が続いている。
3月4日に抱卵(仮親)させていた所から3羽孵化した。外見から2羽ノーマル・1羽ルチノーでした。
親鳥は、雄がスプリット、雌がルチノーの組み合わせです。他にも5日後にも孵る予定の組がある。
雄がノーマル・雌ルチノーの組み合わせではルチノーは孵らない。難しい事はわかりませんが、2年ほど
前に、その組み合わせで15羽の雛を取ったが、ルチノーはでなかった。雄にルチノーの血(遺伝子)が
入っていないと雌がルチノーであっても雛は出ないと結論付けてしまった。
ちなみにスプリットの雄にノーマル雌の組み合わせでルチノー雛は孵る(1/4確率)実績あり。
購入時の参考に
ノーマル♂(ルチノーのスプリット)×ノーマル♀、生まれた雛はノーマル♂25%、ノーマル♀25%、ノーマル♂(ルチノーすのスプリット)25%、ルチノー♀25%です。これでルチノーなら、♀だということもわかります。
ご参考までに