小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

この時期に・・・

2018-12-19 20:45:58 | 日の丸鳥

ダイヤモンド・レッドテイルは、15日間抱卵していたが、無精卵で雛が孵ることはなかった。これで今年中のダイヤモンドの雛を見ることはできないなぁ~。

鹿の子に関しては先月、仮親による3羽が無事に巣立ちし今、追込ケージで元気に飛び回っている。これからの繁殖は自育に期待。現状は、抱卵に入ったようだ。

18(火)輸入会社に行って鹿の子の雄と南洋ノーマル雌(?)を購入した。鹿の子は、前から雌1羽を予備に置いていたが、床に産卵しているため急遽、雄を用意した。タイミングは悪いが、何とかなるでしょう。

南洋は個人輸入業者に依頼していたパイド(雌)が入ってこなかったため、鹿の子(雄)を購入する際に一緒に購入した。店のケージには20羽程飛び回っていたが殆どが雄のように思えた。その中でも雌かな?と思える1羽を購入したが・・・・・・・・。一週間程、金籠(30×30)に入れて健康状態等を観ることにした。

19(水)仮親に托したいた日の丸鳥の雛2羽が落ちてしまった。2019年足輪を装着した2日目の事でした。

 

                    


自育は難しい

2018-12-09 19:25:44 | 日の丸鳥

ダイヤモンドのレッドは抱卵継続中。雌が中心だが、食事中は雄が巣に入っている。5年前に自育したケースはシルバー(雄)・フォン(雌)ペアで雄が中心に抱卵、育雛した。雄の方が熱心だと自育の可能性が高いのかなぁ~。今回のケースはどうだろう。                                                     オレンジテイルのペアは産卵4個で抱卵に入ったが、6日目で雌が巣から出てしまった。戻る気配なし、卵を取り出して観たが、無精卵でした。この6日間は雌のみ抱卵し、雄が巣に入ることはなかったようだ。

先月下旬、ようやく2019年の足環(2.8mm)が届いた。下期は9・10月中に日の丸鳥・鹿の子・コモン・コキンが孵ったため2018年足輪と色輪を装着した。今月に入って日の丸鳥4羽に2019年足輪を装着、更に3日後にも日の丸鳥3羽に装着する。

日の丸鳥は順調に繁殖できているので、3ペアぐらいに絞って繁殖を継続する。

鹿の子は2回目の抱卵に入ったようだ。前回は2羽孵ったが床にペチャンコになって落ちていた。巣には孵化しなかった卵3個が糞だらけになっていた。今回は自育に期待。

今年、10月に孵った鹿の子3羽を載せます。

 


ダイヤモンドフィンチ産卵

2018-12-03 14:16:37 | 日の丸鳥

ダイヤモンドシルバーレッドテイルが先月産卵した4個は無精でしたが、同月後半からまた産卵が         始まったようで、雌が巣に入っている。雄は床に落ちている羽毛・巣草をあつめ巣に運び入れている。      オレンジテイルペアも今日、巣を見たが2個産卵していた。雌雄が巣を頻繁に出入りしているものの、       まだ卵に関心がないようだ。この後2~3個と産卵が進んだところで抱卵に入ってくれれば理想だが。       まぁ~初卵なので無精の確立が高いかなぁ~。

日の丸鳥若4羽とコモン3羽を追込みケージに移した。日の丸鳥ルチノー2羽は、まだ親と同居させ        ている。なんかなぁ~他より「ひ弱」な感じがしてケージに移すのをためらっている。