小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

残念な事が

2021-10-27 20:36:15 | 日の丸鳥

今回は残念な事が二つ。

一つは、17日間抱卵していたダイヤモンド(フォン♂+シルバーオレンジテイル)ペアが立ってしまった。5個有精卵でした。良く交互に抱卵していたので期待したが残念。次回に期待できそうなペアだ。ダイヤは初産までには時間が掛かるが、2回目は10日も経てば産卵が始まると思う。

二つ目は、今年4月に孵ったチモール青紅鳥4羽の内、嘴が白色の仔が1羽生まれたので喜んでいたのですが、急に体調を崩したようで体を膨らませていた。原因はわからないが、今の追込ケージから小さい金籠に移し周りをビニールで囲み、ひよこ電球を使って保温に努めたが、残念ながら落鳥してしまった。短い6か月の命で・・可哀そうな事をした。嘴が白色した鳥は初めてなので、写真を撮り姿を残しておきました。参考に載せました。

                       

 

    

 


まずまず

2021-10-22 21:25:02 | 日の丸鳥

チモール青紅鳥は、知人に今年孵った若鳥2羽と交換で雌雄1羽ずつを分けてもらった。これで今シーズンは3ペアで繁殖に挑戦できる。

先にコキン鳥(ブルーペア)の雛2羽を托した仮親のところは1羽落ちてしまった。残った1羽は無事巣立ちしたが、ちょっと早いかなぁと思ったが、餌を与えてもらっているので大丈夫かなぁと。このペアは2回目の抱卵に入ったようです。他では黄頭ペアが雛4羽孵ったが、1羽は巣からつまみ出されて床に冷たくなっていた。このペアは何度も自育しているので巣を覗いて確認したが残り3羽は無事に育っている。

ダイヤモンドの1ペア(フォーン♂+シルバーオレンジテイル♀)が5個産卵、抱卵していた。巣中を覗くつもりはなかったが、数日は雌を見なかったので巣中で落ちているのかと思い覗いてしまった。雌が直ぐ巣に戻ったので一安心。ちなみに5個有精だったと思う。我が家での自育実績は1ペアが3羽育て上げたのが最高成績。まずは、このペアが孵すことに期待しよう。


またまた久方ぶり

2021-10-10 17:49:19 | 日の丸鳥

またまた、久方ぶりの書込みです。

2年も品評会等の開催が出来ず、コロナ憎しです。来年こそ、希望の年になりますよう祈りたい。

さて、今年下期の繁殖シーズン到来、我が家では8月中旬から見合いをさせ、相性の良さそうな雌雄を組んでみた。

下期は、日の丸鳥2ペア、南洋青紅鳥4ペア、ダイヤモンド2ペア、コキン鳥4ペア、チモール青紅鳥2ペアで挑戦。

9月入って最初に産卵を始めたのはコキン鳥4ペアで1ペア(パステルブルー♂+ノーマル♀(親:ブルー)6個産卵したが全て無精。2ペア目は黄頭ノーマル♂+赤頭ノーマル♀(親:黄頭)5個産卵も無精。3ペア目はイエロー♂(親:ブルー)+シルバー♀7個全て無精。4ペア目はブルー(並胸)♂+ブルー(白胸)5個全て有精で自育に期待したが、床に雛1羽がペチャンコに翌日も床に雛が・・・もう両親が巣から出てしまったので巣を覗いてみると、口を開け餌を求めている雛2羽と奥にこれまたペチャンコになった雛1羽が・・。これは自育は無理と慌てて仮親の十姉妹に托した。・・今日で8日目一安心。他では、南洋青紅鳥、日の丸鳥の1ペアが産卵したが数は1個2個となんとも情けない。

チモール青紅鳥は、昨年のペアを継続し、そのペアから孵った4羽の内1羽雌が出たので昨年来から独身だった雄と組む事に。あとは、知人から雌を入れ別の雄と組ませ、3ペア目と思っています。