コキンが産卵開始。黄頭ペアの♂が巣を頻繁に出入りしていたので覗いてみると５個産卵していた。♂は２年前に５羽を自育しているので、抱卵しないところを見ると無精卵かな。取り合えず仮親に。もう１ペアのパステルブルーペアは４個産卵していたが、抱卵する気配なし。これも仮親に托すことにした。残りのパステルブルーペアは産卵の兆しなし。
日の丸鳥は１ペア（ルチノーＳＰ）が３個産卵している。このペアは昨年に仔が取れているので自育を期待しながら様子を観て、抱卵しないようなら仮親に托すことに。
南洋青紅鳥の４ペアの庭箱に巣を取り付けた。５ペア目は、予定している黄色♀がトヤ中のため１ヶ月先になりそうだ。
ダイヤモンド３ペアの庭箱にも巣を取り付けた。他のフィンチより大きめの巣である。
今日は、日の丸鳥５ペアを組みました。ルチノーＳＰ絡みで３ペア、シーグリーン２ペアです。
南洋青紅鳥は、繁殖用庭箱の掃除が終わっていないので組ませられないが、ペアは決めた。①黄色♂にチョロパイ♀（元親不明）の組②パイド♂に黄色♀の組③チョロパイ♂（元親不明）に黄色♀の組④ルチノー♂にチョロパイ♀（元親：チョロ♂＋ルチノー♀）⑤チョロパイ♂（元親：ルチノーＳＰ＋黄色♀）にルチノー♀の組で計５ペアにした。パイドと言えるような鳥を増やしたいが、どうなるか。
今年６月下旬に生えた南洋青紅鳥の黄色（５羽）、ルチノー（２羽）とチョロパイ（３羽）です。相変わらず撮りが下手で、数羽が撮れない。
今日は予定していたコキン３ペアとダイヤモンドを３ペア組みました。ダイヤペアはイエローテイル絡ませています。
日の丸鳥は今年生えたルチノーＳＰとルチノー♀の兄妹をどう組ませていくか、南洋青紅鳥も今年生えた黒目黄色とチョロパイをどう組ませるか検討中です。チモール青紅鳥は３ペアで１ペアだけ若♂に入れ替えただけで他２ペアは昨年のままでチャレンジします。飼育している小鳥の中でこの鳥だけが・・・・・何とか何とか繁殖したいのだが。
自宅で久し振りに雨上がりの空にかかる虹を見ました。やっぱ、綺麗だわ。
今日は、外気温が３０度と少し下がったので仮親十姉妹の金籠５個を掃除した。残り１０籠あるが、外気温を観ながら掃除することに。コキン鳥は３ペアを予定。一ヶ月前から相性を観つつ組ませていたが、この籠も掃除し、つぼ巣を取り付ける。今回はパステルブルーとブルーＳＰを２組、黄頭の組合せを１組です。それから、日の丸鳥・南洋青紅鳥・ダイヤモンドの繁殖ケージを掃除し組合せを考える。この時間が実に楽しい。
久方の書込みです。
数日３５度超えの残暑、動くのも辛い日々が続いています。鳥小屋は換気扇２台（入・出）扇風機２台をフル回転、凍らせたペットボトル３個を吊るして室内温度を下げるのに一苦労です。今日（９／１）は３０度と凌ぎやすい一日でした。今年は、新型コロナウィルスの関係で品評会・販売会・交換会等が開催できず残念な年になってしまいました。早い終息を願い、来年に期待しましょう。
６月、新たに南洋青紅鳥の黒目黄色２羽（雌）を購入し、早々にチョロパイ雄と組ませて１０羽孵すことができました。内訳は黒目５羽、ルチノー２羽、チョロ３羽です。追込みケージ内で元気に飛び回っています。雌雄の判別はこれから。次回に写真を掲載します。
