足環を着けた南洋青紅鳥の雛5羽のうち3羽がルチノーであった。10日後も数羽孵る予定で更に2ペアが産卵していた。全て仮母に托し、南洋青紅鳥の巣は外す事にした。
自育中の胡錦鳥の雛が巣の入口に顔を出していた。口嘴のダイアも二つ目が消えかかっているので順調に成長しているが、巣から出ようとはしない。親鳥は巣立ちを促す行動をとっているがまだまだのようです。
今年、6月30日(日曜日)に私が所属している「小鳥いい友クラブ」品評会を予定しています。
場所は群馬県邑楽郡大泉町朝日5丁目24番1号 大泉町文化むら展示ホール2F
HP:http://www.bunkamura.or.jp/bunka/bunka_top.htmの交通案内参照
午前11時~午後3時予定
月刊オールバードの4月号に掲載予定です。よろしくお願いします。
1月26日に仮母に托した「日の丸鳥」・「南洋青紅鳥」・「ダイアフィンチ」が、ここ数日の間に雛が孵りました。
南洋青紅鳥はルチノーとノーマルで組みました。現時点では雛の色合では判断できませんが、一週間もすれば、はっきりするでしょうから楽しみは後にとっておきます。「ダイアモンドフインチ」はシルバーペアですから、雛はシルバーになると思います。「日の丸鳥」も親鳥がシーグリーンなので、どのくらいのパイドになるか、この雛たちも楽しみです。
昨日、自育中の胡錦鳥の雛2羽に足環(2013年)を装着した。このペアは昨年の秋口
にペアにしたのだが、1腹目の自育は失敗、2腹目は仮母に托し、3腹目の産卵後は再度
自育に期待した。胡錦鳥の自育はさほど珍しくないが。雛は2羽ともブルーでした。
日の丸鳥の2羽にも足環を装着した。こちらは仮母に托し孵った雛たちです。あと2羽も
今週後半に足環を装着予定の雛2羽がいる。内径が2.8なので装着に一苦労。