2/23(日曜日)は、自育中の日の丸鳥雛に年号入り足環を付けました。雛は3羽でしたが1羽が他の2羽に比べ発育が少々遅れているようで、内径2.8mmでは抜けてしまう程でした。この1羽はもう少し時間を掛ける事に。
他でも抱卵に入ったペアはいるが、水や餌換時の入口の開閉音を聞いただけで巣から出てきてしまう。期待薄だが、このまま様子見。
日の丸鳥ペアは雄が綺麗なノーマル赤頭パイド、雌はチョロパイ赤頭の組合せだが雛の色合が悪い。雌親もパイドとチョロの組合わせから孵った仔なのだが、思ったような雛が取れない。
今度は、逆に派手なパイド雌にチョロの雄を組ませて雛を取ってみようかと思うのだが、簡単に派手な雌は見つからない。
自家繁殖したシーグリーンの中には派手なパイド色の雌が2羽入るが今は、チョロパイのシーグリーン雄と組ませている。残念な事にまだ産卵なし。
胡錦鳥は3ペア中の2ペアが抱卵中。1ペアはまだ産卵数2個で抱卵に入っていないようで巣を頻繁に出入りしている。胡錦鳥は鳥任せで仮母は使わないつもり。