小鳥とゆかいな仲間

日の丸鳥等フィンチ中心の鳥飼育日記を掲載

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2014-02-23 22:51:43 | 日の丸鳥

2/23(日曜日)は、自育中の日の丸鳥雛に年号入り足環を付けました。雛は3羽でしたが1羽が他の2羽に比べ発育が少々遅れているようで、内径2.8mmでは抜けてしまう程でした。この1羽はもう少し時間を掛ける事に。

他でも抱卵に入ったペアはいるが、水や餌換時の入口の開閉音を聞いただけで巣から出てきてしまう。期待薄だが、このまま様子見。

日の丸鳥ペアは雄が綺麗なノーマル赤頭パイド、雌はチョロパイ赤頭の組合せだが雛の色合が悪い。雌親もパイドとチョロの組合わせから孵った仔なのだが、思ったような雛が取れない。

今度は、逆に派手なパイド雌にチョロの雄を組ませて雛を取ってみようかと思うのだが、簡単に派手な雌は見つからない。

自家繁殖したシーグリーンの中には派手なパイド色の雌が2羽入るが今は、チョロパイのシーグリーン雄と組ませている。残念な事にまだ産卵なし。

胡錦鳥は3ペア中の2ペアが抱卵中。1ペアはまだ産卵数2個で抱卵に入っていないようで巣を頻繁に出入りしている。胡錦鳥は鳥任せで仮母は使わないつもり。


今月に入って

2014-02-12 22:47:58 | 日の丸鳥

今月は、7月27日に開催する品評会に出品する鳥を選別してみたが、ダイアモンドフィンチ1ペア、胡錦鳥ブルー・シルバーを少々、日の丸鳥はシーグリーン1ペアを出品する事にした。

日の丸鳥パイド系は色合が悪く今回は不可とした。

今月末には日の丸鳥の孵化予定があるものの品評会までには仕上がらないだろう。

南洋青紅鳥ルチノーペアの卵は全て無精でした。よく産卵してくれる雌で、また4個産卵していたが、有精が入らないとペア解消し、他の雄と組替えないといけない。今週末に輸入の雄が手に入るので、少し雌を遊ばせてから組ませてみようと思う。

日の丸鳥は産卵しないペアの雌雄を1ヶ月ぐらい離して少し様子を見る事にしよう。