今日は、コモン・日の丸鳥の巣立ちした若を少し掲載します。日の丸鳥は他にも数羽巣立ちし ているものの似たり寄ったりの色合いです。
南洋パイドペアは無精卵だったため先週、ペアを組みかえた(雄:ルチノーSP・雌ルチノー) 他の南洋チョロパイ(雄)・ルチノーペアは産卵の兆しなし。あわ玉やミルワームを定期的に 与えているし、相性は決して悪くないと思っているが。・・・・・・
コモン若
日の丸鳥若
今日は、コモン・日の丸鳥の巣立ちした若を少し掲載します。日の丸鳥は他にも数羽巣立ちし ているものの似たり寄ったりの色合いです。
南洋パイドペアは無精卵だったため先週、ペアを組みかえた(雄:ルチノーSP・雌ルチノー) 他の南洋チョロパイ(雄)・ルチノーペアは産卵の兆しなし。あわ玉やミルワームを定期的に 与えているし、相性は決して悪くないと思っているが。・・・・・・
コモン若
日の丸鳥若
コモン3羽が巣立ちした。親とは程遠い色合いで頭色は白く、背中は薄グレー、両サイドの羽は黄色でした。 成長していく過程で親と同じパイド色になっていくのだろう。
仮親に托した鹿の子も3羽(フォン)孵っている。今は、元親が抱卵中でそのまま自育してくれる事を期待。
コキンは自育中の雛がようやく巣から顔を出してくれた。雛は2羽だけでした。他2ペアは産卵の兆しなし。
南洋パイド・ルチノーペアは無精卵が多いいので、今のペアを解消し他のルチノー♂と組み換えした。
日の丸鳥は順調に雛が孵っているが、パイド系の色合いが弱いような感じ。黄色味が濃い雛は成長していく 過程でその色合いが濃く、綺麗なパイド色になる場合が多いい。
今回は日の丸ルチノー・SPペアの巣立ちした若鳥ルチノーを掲載します。少し頭・首の周りが赤色が出始め ている状態です。SPは一般のノーマル(赤頭)とは区別がつかない。
朝(6時)の餌換えは寒さが身にしみる。この時間だけ温風ヒターを掛けるようになった。
追込みケージとコキンの籠には、ひよこ電球(40・60W)を設置済で温度センサーが作動している。12月には小屋全体を暖めるためオイルヒータを設置するが室温は10~15度程度で寒さを少し凌げる程度。
十姉妹に托していた雛3羽は「コモン」でした。背中の色は薄いグレーで両サイドの羽にサシが混じっている。お腹の色は確認できなかったが、両親がイエローパイドなので黄色だと思うが。あと一週間ほどで巣立ちするだろうから、じっくり観ます。
その他ではカナコ(フォン)ペアから雛3羽が孵っている。今日で4日目です。コキンは3ペア中1ペアが育雛中で雛の鳴き声が聞こえているので一週間は経っているようで、今のところ順調。
南洋パイド・ルチノーペアは、またまた産卵してくれているが、無精卵が続いているのでどうなるか?
知人のところでは、コキン12ペアを揃えて現70羽程が孵っていて、その内17羽程は追込みケージに移すそうです。この小屋は加温しないので、これから更に寒くなる時期に向かい落鳥しなければいいのですが。 頑張れ・・・コキン若たち