仮母(十姉妹)に托していたダイアモンドシルバーの雛がようやく巣から顔を出してくれた。
シルバー1羽・シナモン2羽の計3羽で、体格は仮母より大きくなっていた。
親鳥が巣立ちを促しているようだが、いっこうに巣から出ようとはしない。
自育中のダイアの雛4羽の食欲は旺盛で親は大変。仮母を使うのであれば3羽が限界だろう。
未だに雛が取れていないのがチモール青紅鳥である。雄は頭から胸にかけて濃いブルーが
特徴のとても綺麗な鳥です。いま雄2羽に雌1を飼育しているが、発情の兆しなし。入れたのが
昨年の5月末、そろそろ1年になる。状態は良いと思う。誰が観ても色合から雌は間違いないと
言う。
まァ~こんな悩みも鳥飼いの楽しさ、面白さ・・・かな。( 強がり^^: )
朝の餌換えを終え、短い時間で自育中のダイアモンドの雛4羽に足環を装着した。
雛の体格に差が出たようだが、まァ~順調のようなので一安心。
ゴールデンウィークが間近、今年は天候次第ですが鳥小屋のペンキ塗りを予定しています。
あとは、特に出かける予定も無いので、のんびりと鳥観賞でもします。
先日の土曜日に某県の某ペットショップに昨年の暮れから今年にかけて孵った若鳥数羽を
置いてきた。高速を使って2時間半はチョット辛い。
自育中のダイアモンドシルバーとシナモン(雌)ペアの雛は4羽、足環を付けるタイミングが
少し遅れているので内径3.0が付けられるか心配。
胡錦鳥は結局1羽のみ、足環を装着したがチョット残念です。
品評会も近いので、そろそろ出品鳥の選別も始めたいと思っている。
選んだ小鳥は傷がつかないように別扱い、特に羽の乱れは観ても綺麗とは思えない。
私が出品する部門はその他のフィンチ部門です。今から楽しみです。
また、我が「小鳥いい友クラブ」品評会のご案内をさせていただきます。
今年、6月30日(日曜日) 午前11時~午後3時予定
場所は群馬県邑楽郡大泉町朝日5丁目24番1号 大泉町文化むら展示ホール2F
HP:http://www.bunkamura.or.jp/bunka/bunka_top.htmの交通案内参照
月刊オールバードの5月号に掲載、問合せ先も掲載していますので、よろしくお願いします。
素人のクラブですから、お気軽にお越しください。