今日は群馬県で開催された「群馬高級フィンチクラブ」の品評会を見学してきました。
このクラブは私が知っている「日本飼鳥会」よりも前から発足したクラブという事でした。
ただ会員は高齢者が多く、年々出品数が少なくなっているような感じを受けました。
私たちのクラブも他人事ではありませんが。私たちの品評会は今月の30日に行いますが、
沢山の方に観ていただきたいと思っています。
出品鳥は胡錦鳥・日の丸鳥・十姉妹・文鳥・インコ類等々でした。
続、南洋青紅鳥の自育した雛3羽のうち2羽は無事にひとり餌になって元気にケージ内を
飛び回っている。ただ、1羽が相当発育が遅れている。親鳥は、もう餌を与えることはしな
い。当然「そのう」の中は空状態。何時まで生きていられるか、差し餌ができるほど時間に
余裕もない。このまま様子見。
既に追込ケージで飛び回っている他の南洋青紅鳥ノーマルの仕上がり遅い、今月で半年
になるが頭色が仕上がらない。まァ~ず遅い。品評会への出品は不可。ルチノーの方が
早いようで今月末には仕上がりそう。出品はギリギリかなァ~。
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