ヘアカット(2周目)

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たまたま見つけた近所のローカルの散髪屋へ行き始めてから、数年来ずっとそこに飛び込みで通っています。
予約という行為が、ドイツ語ができないからです。たまに何時に出直してきて、と言われますが、
こちらはいつでも言われるがままの時間でOKです。
思うのは、日本で散髪にいくと小一時間はかかるし、丁寧に顔そりもしてもらっていた。
こちらは、それに比べると早い。1cm位カットするだけなら、ものの10分で終わる。
けど、日本の1000円ポッキリ理容の適当さより不満は少ない、何故なんでしょうか？

銀行(2周目)

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ひとつ付け加ええることが、他行（提携外）の銀行でお金を下ろすと手数料が高かったです。
いつぞや1000ユーロおろして、10ユーロ引かれてたような。。。今のレートでこそ1000円ですが、それでも
高くないですか？

住所 (2周目)

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一時帰国の際、家内の車に簡易型のカーナビを付けて走ってみた。田舎で、複雑ではないにしろ、住所、番地にこちらのようなシンプルな規則性が無く、改めてこちらの住所＝「通り名＋番号」の分かりやすさを改めて実感。ただ、日本の場合は、マンションや高層の建物も多く、通りに沿った番号を特定できても、そこからが結構大変かなと。。
あと、どんな小さな小道にも例外なく、通り名があるので、日本が、この制度を真似ても、極力、重複の無い通り名の命名が困難だろうし、漢字とかが入ってくると、アルファベットの通り名と違って、余計に煩雑になるかも。。。。結局は日本には不向きなのかもしれません。

スーパーなどで買い物時に買うのをやめたものを元の場所に返さず、その場に適当に置く (2周目）

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ふと、昨日の買い物途上の事を思い出してみる。やっぱり、自分の陳列棚からはぐれた物品を何件か見た。日本でもあるとは思う。けど、程度はこっちが上のような気がする。それを元通りに返すのは、店員の仕事と思ってるのかもしれない。
いつだったか、私が買い物中に瓶入りのソーセージの瓶をうっかり手を滑らせて床に落とし割ってしまった。店員を呼びに行くと、片付けてくれた。弁償しますというと必要ないと言われた。これは日本でも普通なのかな。
もし高級ワインを落として割ったらどうなるんだろう？

回転すし（2周目）

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先日、アジア人のやってる回転すし屋に初トライ。酢の味が何か変（キツイ）。やっぱダメです。
大抵のスーパーにも寿司パックが冷蔵コーナーにあります。残念ながらトライする気が起きない。

インスタント麺 (2周目）

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アジア系のカップ麺やインスタント麺のコーナーは中型以上のスーパーであれば普通にあるのですが、残念なのは、日本人にはなじみの無い香港かどこかの資本のメーカーの品が幅を利かせており、我らが日清食品は、置いてないところのほうが多い事。
ところが、これは僕の行きつけの大型スーパーの話ですが、日清焼きそばのレパートリーが、2-3年前に一度、そして最近と強化されているという、日清食品の頑張りが見られることです。

進化の系譜から、

★従来版★　長く愛されている昔ながらのもの。1周目の写真。

★デラックス版★　フリーズドライの具材が入っており、ソースは粉末ではなく液体。味は、Classic、Curry、Chiliと３味がある。Classic（写真左）が無難だけど、具材のネギがネギまがい。

★最近出た版★　：　ちょっとデザインも今風に。カップ麺バージョンも出た。写真右。
とにかく露出が増えるのは有難い。日本のインスタントがメジャーになってもっと輸入orEU域内の生産がされれば、わざわざ日本食材店で、たかがカップ麺に4-5ユーロ払って買う必要がなくなるから。日清食品頑張って、陰ながら応援しています。

祭り (2周目）

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フェスティバルに似たものとして、通りを練り歩くパレードもみかけます。なにかのコスチュームを着た団体やデモ団がある時は特殊トラックの荷台にのり、ある時は群をなして闊歩、同じ趣向の集団ごとに繁華街の通りに繰り出してパレードする。日本の祭りのみこしやだんじりにも通ずるものがあります。この間もクリスマスのパレードをみかけました。

ビオ（2周目）

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BIOは完全に市民権を得ています。玉子でも牛乳でも、BIO品は少し値段が高くけど、1ジャンルを築いてる。
なんか体にいいような気がします。専門店、チェーン店含め、多数存在します。
個人的にはだから何？なんですが、こだわる人はこだわるようで、近所に週末に立つ市（いち）は、BIOのマルクトだったりします。
イマイチ定義を理解せず書いていますが、BIOマークをつけるには厳しい審査があるんだろうなと推察します。
ただ、BIOワインもBIOのパスタも「味がいい」とは、別の次元な気がします。

リサイクル(2周目）

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昨日、貯まっていたペットボトルやビールの缶をスーパーに持って行きました。
普段はドリンクコーナーで手渡しで換金してもらうのですが、今回は自動回収機を使ってみました。筒状の挿入口に、ペットボトルなり空き缶を入れる、イメージとしては病院にあるCTスキャン。缶やボトルが奥に吸い込まれ、中でボトル/缶を回転させ、リサイクル対象のマークのある面を探し出し、読み取りOKであれば、換金額である25cをメモリー、どんどん続けて吸い込ませ、最後に清算ボタンを押して、リファンドの合計額の載ったレシートが出てくる。イメージとしては、スロットやパチンコのメダルや玉を流した後のペラペラの紙のレシート。これをレジで換金するか買い物の代金の一部に当てる。一本は、リサイクル対象じゃなかったみたいで吸い込まれずに戻ってきた。

たかがペットボトルの回収に最新鋭のハイテク機械で仰々しい。ドリンクコーナーで店のおばちゃんがチェックする方が断然早い。バーコード読み取りロボット自体はなかなか面白い半面、これではリサイクルにはおカネがかかりそう。

野菜（2周目）

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年末/年始は日本に帰り、年が明けて、最近インスタント系ばかりでご無沙汰になっていた自炊を再開しようかなと、スーパーではなくトルコ系のやってる八百屋へ行ってきました。

普通のスーパーだと売られている野菜はほぼ決まっていて、ニンジン、キャベツ、ジャガイモ、ナスなどはよいのですが、カラフルなパプリカ、アンティチョークとかバカみたいに太いネギなどはどうにも手が出ない。料理の仕方も知らない。
で、その種類の限界を突破するため久々に「八百屋」へ向かったのでした。アジア系ではないので、モヤシは手に入らないが、スーパーに並んでいないものを求めて。
＜成果＞
みかん。クレメンテンといかいう種類で、スーパーにもあるが、ちょっとグレードのいいもの。
途方も無くワイルドなホウレンソウ。葉ぶり、大きさもバラバラ。久々に見た。ホウレンソウは冬の野菜なの？
店員がピミエントという小ぶりのピーマン（＝トウガラシ？）。袋詰めで量が多いので迷ってたら、半分にしてくれた。

それで作ったのが本日、日曜の昼飯が、前のページ。タコこれもなかなか一般的ではないが、行きつけの大きいスーパーの冷凍品。

タコとピミエント結局醤油で味付けパスタ