去年位から失業者も増え、結果、滞納者も増え
仕事として催促に行きますが
失業した方には地域の生活福祉課をご紹介します
先日、近隣の10室のアパート立ち退き交渉で
最後のお一人が年齢69歳の男性の方、
お話を何回か聞き、引越し先も決まりましたが、
契約金の準備が出来ない状態でした
知り合いからお金を少しづつ借りてきて
それを仕事帰りに弊社に預けて帰り 数日来店し、
年金も無く、午前中のバイトで5日働いて収入が1万円。
そんな姿を毎回見てて、「そうだ生活保護受けられる」
私は何とかしてあげたい気持ちでいっぱいでした
一緒に地域の生活福祉課に相談に行きました
福祉課の方は私が声を掛けると「滞納ですか?」
「いえいえ滞納の話ではないです、ご相談です
午前中のアルバイト、ボランティアで
交通整理や自転車整理としてる方です」
福祉課との相談の結果、「収入など計算したら
通常の生活出来ない状態なので保護させて頂きます」と
お酒も飲まずにギリギリで生活してる人が居ると思えば
生活保護費を受け取った日から
お酒やギャンブル優先で家賃滞納する人や、
後者の場合は徹底的、法的に明渡し訴訟まで考えます
福祉課は生活保護費をどの様に使われてるか、
2ヶ月に1度でも良いから、家賃の支払い状況調査を
私たちの払った税金をもう少し考える必要があるでは