今日の工事は、ご入居者様から「玄関ドアが開かないんでつっ」
と、ご連絡が入り、スタッフが開けに行ったお部屋の工事です
開かなくなった原因は、玄関ドア枠下のステンレスの水切り
このステンレス水切りの下には鉄の下地があり、
その下地が20年位経過すると、雨水等からのサビが発生し、
サビがステンレスを押し上げ、ドアまでも押し上げ、
ドアの上下がドア枠に密着し動かなくなるのが原因です
修理方法は、水切りを交換かドアの高さを短くするしか無いんです
昔の鉄製ドアなら切ることが出来ますが、
一般的なドアを切るのはほぼ無理なので、水切り交換がベストです
工事はこんな感じ (今回はご入居中の物件)
材料の関係で今日は撤去のみ、工事時間は3時間位。
変形した水切りと鉄下地を撤去。
新しい水切りを取り付けすると完成ですが、今回、材料が間に合わなく
今日は、ドアが通常閉会出来るように、工事をしました
新築でも、ステンレスの水切りの下には、鉄の下地があり、
この工事は永遠にあるのかなぁ~