こんばんわ、AAAです。
早速ですが今回のお題はコレ。
記憶力が良く且つヒマな方は覚えているかも知れませんが、5月のワールドホビーフェスティバルで購入したガレージキットです。「なの。」という有名ディーラーさんのキットで、「らき☆すた」より「柊つかさ」を製作しました。ちなみにキットは即完売の人気でした。
続いて全身をドン!・・・いや、一部切れてますね。
サイズは10センチくらいなので小さいです。ベースは百均で買った木製コースターを裏返して使用。軽い・安い・見映え良いの三拍子揃ったお気に入りの商品。
製作に関して徒然と。
このキット、正面からでは分かりづらいですが、やや前傾姿勢です。そして頭がデカイ。
そのため良くコケます。もう嫌になるほどに。おかげで2回ほど頭のリボンを破損しました。完成間近に(泣)
パーツはしっかり接着しようという例ですね。
塗装は筆塗りでやってみました。
理由①エアブラシを準備するのがメンドクサイので筆塗りで簡単に出来るかどうか実験したかった。そもそもキットのサイズが小さく一体化したパーツも多いのでマスキングを多用するエアブラシには向いてない。
理由②原作の「らき☆すた」はアニメのベタ塗り。下手にグラデーションかけるよりシンプルに塗った方が見映えが良さそう。サイズも小さいし。
理由③デティールが少ないデザインなので、シャドウを入れすぎるとクドイ印象になる。
とまあ、こんな理由からやってみたわけですよ。
調色はベースとなる白に少しずつ各色を加えてやや色素が薄くなるように。全体をラッカー塗料でベタ塗りした後、エナメル塗料のクリアカラーを用いて軽く陰影をつけてます。写真じゃわかりませんが。
襟やスカートの白いラインはラインデカールで・・・思ったもののあえなく失敗。仕方なく筆で書き込みました。本来は襟のラインは2本で、また袖口にもラインがあるのですが、技量とキットのバランスの問題から断念。大丈夫、マニアにしかバレないです。きっと。
マックスファクトリーの完成品シリーズ、figmaとの比較。サイズはfigmaの方が二回りほど大きいです。
さすがMADE IN CHINA、工場のオバチャン達が総力を挙げて製作しただけあって、figmaは非常に高い塗装精度を誇ります。
ところで、柊つかさの髪の色は紫色で、まあマンガ・アニメならではの色なわけですが、今回は設定よりも青紫色に近い色で塗装してます。figmaは原作よりやや赤紫寄りですね。どうでもいいですが、幼い頃に某アニメのヒーロー(青髪)に憧れていたAAAは、母親に「青い髪は現実には存在しない」と教えられて非常にショックだった記憶があります。
え~と、いつものごとくまとまりのない製作文となってしましましたが、結論を言えば、筆塗りも十分にフィギュアに適していると思います。現状の模型界では(ミリタリージャンルを除き)エアブラシが主流ですが、やってやれないことはないかと。もっとも、エアブラシにしろ筆にしろ技量がなければ使いこなせないわけで、結局は技術の問題になってしまうのが今の自分の状況ですね。
それではまた。
<余談>
先日、「柊姉妹は姉(かがみ)と妹(つかさ)どっちが良いか?」という論争が極小規模で起こりました。結果はつかさを支持したAAAの惨敗。
以後、AAAは「マイナー志向」の肩書きを(極一部で)得るのですが、それはまた別のお話。
早速ですが今回のお題はコレ。
記憶力が良く且つヒマな方は覚えているかも知れませんが、5月のワールドホビーフェスティバルで購入したガレージキットです。「なの。」という有名ディーラーさんのキットで、「らき☆すた」より「柊つかさ」を製作しました。ちなみにキットは即完売の人気でした。
続いて全身をドン!・・・いや、一部切れてますね。
サイズは10センチくらいなので小さいです。ベースは百均で買った木製コースターを裏返して使用。軽い・安い・見映え良いの三拍子揃ったお気に入りの商品。
製作に関して徒然と。
このキット、正面からでは分かりづらいですが、やや前傾姿勢です。そして頭がデカイ。
そのため良くコケます。もう嫌になるほどに。おかげで2回ほど頭のリボンを破損しました。完成間近に(泣)
パーツはしっかり接着しようという例ですね。
塗装は筆塗りでやってみました。
理由①
理由②原作の「らき☆すた」はアニメのベタ塗り。下手にグラデーションかけるよりシンプルに塗った方が見映えが良さそう。サイズも小さいし。
理由③デティールが少ないデザインなので、シャドウを入れすぎるとクドイ印象になる。
とまあ、こんな理由からやってみたわけですよ。
調色はベースとなる白に少しずつ各色を加えてやや色素が薄くなるように。全体をラッカー塗料でベタ塗りした後、エナメル塗料のクリアカラーを用いて軽く陰影をつけてます。写真じゃわかりませんが。
襟やスカートの白いラインはラインデカールで・・・思ったもののあえなく失敗。仕方なく筆で書き込みました。本来は襟のラインは2本で、また袖口にもラインがあるのですが、技量とキットのバランスの問題から断念。大丈夫、マニアにしかバレないです。きっと。
マックスファクトリーの完成品シリーズ、figmaとの比較。サイズはfigmaの方が二回りほど大きいです。
さすがMADE IN CHINA、工場のオバチャン達が総力を挙げて製作しただけあって、figmaは非常に高い塗装精度を誇ります。
ところで、柊つかさの髪の色は紫色で、まあマンガ・アニメならではの色なわけですが、今回は設定よりも青紫色に近い色で塗装してます。figmaは原作よりやや赤紫寄りですね。どうでもいいですが、幼い頃に某アニメのヒーロー(青髪)に憧れていたAAAは、母親に「青い髪は現実には存在しない」と教えられて非常にショックだった記憶があります。
え~と、いつものごとくまとまりのない製作文となってしましましたが、結論を言えば、筆塗りも十分にフィギュアに適していると思います。現状の模型界では(ミリタリージャンルを除き)エアブラシが主流ですが、やってやれないことはないかと。もっとも、エアブラシにしろ筆にしろ技量がなければ使いこなせないわけで、結局は技術の問題になってしまうのが今の自分の状況ですね。
それではまた。
<余談>
先日、「柊姉妹は姉(かがみ)と妹(つかさ)どっちが良いか?」という論争が極小規模で起こりました。結果はつかさを支持したAAAの惨敗。
以後、AAAは「マイナー志向」の肩書きを(極一部で)得るのですが、それはまた別のお話。