慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
部員は随時募集中!
ご連絡はX(@keio_mokei)またはコメント欄から!

渉外の三振~関東学生模型連合会議事録~

2008年09月15日 23時52分36秒 | AAA
「天丼」を使いこなせる人は尊敬します。AAAです。
今回はタイトル通り関東学生模型連合会議の内容のお知らせです。

今回から大福くんも新・渉外として会議に参加してもらいました。次回からは彼が一人で参加することになると思われます。今後、色々と大変なこともあると思うので現役生の皆さんはちゃんと協力しましょう。
ちなみにこの報告記事も担当してもらおうと思ったのですが、やんわり拒否されました。

さて本題。
毎年最大の懸念材料となる開催場所は新宿文化センターで仮決定しました。ただし、まだ予約可能な時期でないため実際に使用できるか否かは不明です。会場の広さや設備、立地条件が良いだけに是非とも使いたいのですが・・・。


開催にあたっての各校の役割分担はとりあえず例年通り。慶應は賞状製作を担当します。今までは部員数が少なかった故に慶應は仕事面で優遇されてきたのですが、今年は入部者も多いので(個人的には)もっと積極的に動いてもいいと思います。その辺の裁量は大福くんに任せますが。
仕事が少ないとどうしても「お客様状態」になってしまい、他校との負担のバランスからみてもよくありませんし。


そしてもう一つの懸念事項であるテーマ部門。今年は「量産機」がテーマでしたが、いざ実施してみると「地味」だとか「寂しい」などの意見が内外から多数寄せられるハメに。
中でも「一般部門との違いがわからない」との意見が多かったことを反省し、協議&多数決の結果、来年のテーマは「マイナー」にほぼ決定しました。
個人的な感想としては、一見地味になりそうですが、下手に派手なテーマにするよりかは面白いことになる気もします。
「マイナー」の定義は各人の判断に委ねることになっていますが、「エステバリス・アカツキ機」や「ハリソン専用量産型ガンダムF91」のようなメジャーなものばかり作っているAAAには難しいですね。

裏テーマの開催は次回はなしの予定。表と裏で作品数が分散してしまい両方が寂しくなってしまうのであれば、いっそ一本に絞った方が良いとの判断です。

テーマ部門に関しては各校で一般部員の反応を見てから最終決定を行うので、意見があればコメント欄にでも。テーマ部門に限らず、質問・要望なんでも結構です。きっと大福くんが答えてくれます。

以上で今回の会議の報告は終了です。後は次世代の若者たちに任せることにします。
余談ですが、テーマ部門で「羽」を推したら次世代の若者たちにあえなく却下されました。水銀灯を作るチャンスだったのに。

<6roさんへ>
「交通費よこせ!」ってDくんがいってました~。