慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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アンノウンスターズ。

2008年09月26日 22時53分12秒 | AAA
今日はゼミ&サークルのパシリで疲れました。AAAです。

はいはい、それでは次回予告の通りに更新しますよ。

アオシマの「痛車シリーズ」第3弾、「らき☆すた」とロードスターのコラボレーションです。

ボディ塗装は前回のP-51同様、Mr.カラーのスーパーブラックで下地を作った上からガイアカラーのスターブライトシルバーを重ね塗り。
狙った通りの光沢がでて個人的には満足です。
内装は白い成型色のまま、各部をネイビーブルーで塗った手抜き。お陰でなんか頭悪そうな配色の車になってます。


デカールはいつものように上質なものが付属。多少の凹凸があっても難なく貼れます。ただ、若干薄いので下が透けるのが欠点。
上の写真だと、キャラの顔の肌色部分を見てもらえれば一目瞭然かと。


後ろから。さすがにリアのデカールは貼る位置に無理があったようでしわが・・・。修正がんばったのに(涙)
ナンバープレートも「らき☆すた」です。


個人的に最も痛々しいと思われるデカール。
「そんなとこ貼ったらドアとボディでデカール分断されちゃうじゃん。」とかいうのは禁止。プラモだし。実車じゃないし。

今回デカールがボディの大きさにあってないものが多く、若干メンドウでした。
他のプラモに流用できるようにとの配慮?
でも説明書の通りに張ろうとするとボディからはみ出るってのはやり過ぎな気も。またデカールはロゴが多くてキャラのイラストが少なく感じられたのもマイナス。


最後はフロントからでシメ。


痛車シリーズも第3弾と、1つのジャンルを形成しつつありますが、ここにきて不満点も各所で挙がり始めてますね。特に毎回生産数が少なく、入手困難になっていることへの不満は大きいです。私もこれまでなんとか確保できてますが、正直買えるかどうかは運の要素が強いですね。これも数ヶ月ぶりにアキバに行ったら発売日当日だっただけなので。
再販だけでもしてくれればだいぶ違うのですが・・・。

もう一つの批判点である、デカールとキットの抱き合わせ販売形式はもう仕方が無いと思います。1つのプラモの型を作ると、そのコストを回収するのが大変なんですよ。各社が頻繁にカラーバリエーションを出すのは、何度も金型を流用することで1つあたりの商品コストを下げるためです。

痛車第4弾は「リトルバスターズ」で今月発売!・・・ってまた原作未見か。
今日、授業の関係で三田祭の説明会まで6時間待つハメになったのでアキバに行ってみましたが未入荷。アソビットでは30日入荷らしいです。まあ通販でギリギリ確保されてるハズなのでそっちを頼りにさせてもらいましょうか。

らき☆すたネタ、微妙に続きます・・・たぶん。