十字峡にて。
今朝、無事帰ってきました。
紅葉の下ノ廊下、言葉では表現しきれません。
ちなみに写真の十字峡、冠松二郎、宇治長次郎に
1920年に初めて発見されたので今年で丁度100年です。
写真整理したら詳細をUPいたしやす~
「水が跳躍して、岩を打ち
渓谷の空気に振動を与うる叫喚の声は
実に天地創造の昔をさえ忍ばせり」黒部渓谷(平凡社)
PS.阿曾原小屋の大将のブログ(登山情報)の29日の記事中ピンクフロイドのくだり、
二名とはそのジャージのK村、と私の事でやんす。
URL : http://azohara.niikawa.com/news/2020/10/n20201029b.html
後で話を聞いて、ついて行かなくて良かったと思いました。
今でも、よく十字峡の話を聞かされています。
特に今年はコロナの感染拡大予防として中間地点の
阿曽原温泉小屋はテント泊のみの受付で、食事提供
すらない状態でした(ビールロング缶のみ有)。
お連れ合いの方も、さぞかし印象深い旅だったんでしょう。
後ほど詳細をUPいたしますのでお楽しみに。