こないだの土曜日、暑かったー。半そでに窓開けて運転してたぐらいですから。
Fuuの去年の夏休みの宿題のひとつ、科学作品が県に出展されたので見学
がてら春を探す旅に。
僕らが住んでる那賀地区からは約50作品ぐらいが会場である串本体育館に。
Asaも挑戦したいらしく、参考文献を物色中(笑
おなかがすいたので、水門まつりさんでランチ。鰹の刺身美味いなあ。
港で、大島にわたる橋見ながらぼーっとしてみた。
てっぱん観光地、橋杭岩。
ほんで、もう少し足を伸ばしてFuuがどうしても観てみたいというこちらの河に。
奥のAsaが座ってるすぐ先の石垣の下から湧き水がでており、写真手前の矢印まで
の13.5mがこの河の全長なんですよ。日本一短い河となっています。
矢印で別の河に合流してからもすぐに太平洋にそそいでいるので、海まで歩いて
みました。ほんま源流のきれいな水のまま海へ。
実は今回Fuuが作成した科学作品は家の目の前を流れる河の源流から紀ノ川河口
大橋まで、いろんな場所で川の水を採取し、BODの値を調べ、汚染状況やそこに
暮らす生き物や環境をまとめたものでした。
その結果と、このぶつぶつ川を比べたかったらしく、いい勉強になった様子。
帰り際、潮岬、本州最南端の芝生でころがりまわる子供、うわ、うちの子やん!
先週芝焼きをしたらしく、すっきりしてました。
春はもうそこまできている、そんな気にさせてくれる旅でした。
特にくしもと大橋は大島に行くための唯一のアクセスですし。潮岬の芝生広場も小さい頃、よく遊びに連れて行ってもらっていました。 どないしようもない田舎ですが又帰ってみたいですね。
港で見た海の綺麗さは感動もんやったよ。
こんな海でとれた魚は旨いに決まってるよね。
また行きたいわ。