ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

開店休業から→再開のお知らせ

2011-11-24 23:11:13 | お知らせ

随分とブログを休止していました。

皆様方には、大変ご心配をお掛けしていたようです。

申し訳御座いません。

 

さてさて、長期間の休止について・・

いろいろと・・バタバタしていましたので・・・

 

これからも、ご愛読頂けます様お願い致します。

 

先日、シモン芋の収穫も終わり、一段落です。

そのシモン芋をお土産に、地元の薬科大の教授 I先生のところに、行きました。

一苗分を生徒さんにも、視てもらえる様にと・・

このシモン芋を視て・・I教授は「なんという大きさですか。これは凄い、こんなになるのですね。こんなに大きいものは見たことがないです。」

「先生の農法でするとこのようになるのですか?」と言われました。

その後、農法に付いてお話をしました。

そして、その植物の持つパワーを引き上げることで、フィトケミカルを上げることも可能になる。

マメ科の植物なら、ポルフェノール類のイソフラボンの量も、通常の物より多くなります。・・・

 

「私は、アピオスや落花生・大豆に含まれるイソフラボンなどに注目しています。早速測ってみます。」

「薬草園もこの農法で、実施してみたい」・・・などなど

と良い話が出来ました。

薬科大とコラボしながら、世の中の人達に貢献できればと思います。

I先生も、世の中の人にもっと貢献したいと言われていました。

志が高いですね。

 

色々と協力して頂けるようで、とても有難いことです。

これから薬科大には、行くことが多くなりそうです。

I先生、いつも有難う御座います。

 

I先生とは、県の認定審査委員会で、共に審査員をしています。

専門家としての意見は、必要ですので・・・

とにかく有難いことです。・・感謝感謝

 

土中の菌と酵素、ミネラル、光のバランスが整えば、究極なものが出来上がります。

本来その植物が持つ特性が十分に発揮できる環境造りをすれば、究極なものとなります。

土中に、無くなっている栄養素を戻すことが重要です。

 

 

今後の計画として

ブドウ・ブルーベリー→アントシアニン

大豆・落花生など→イソフラボン

ごま→セサミノール

ほうれん草→ルテイン

ニンニク→アリシン・メチルシステインスルホキシド

トマト→リコペン

ブロッコリー→スルフォラファン

等のフィトケミカルの量をどこまで上げられるか?

長鎖アルキルフェノール誘導体のジンゲロールも調べないとね~!

 

以前、ブログでも紹介しました「タモギ茸」は、通常のものより、糖関連化合物のβーグルカンは20%以上、エルゴチオネインは2倍以上になりました。

 

今後の検査結果を楽しみにして下さいね。

 

 

 



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2 コメント

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届いて何よりです。 (翡翠)
2011-11-28 00:22:56
配送したシモン芋は、料理がしやすいようにと、畑で収穫したものの中では、実は小さい方なのです。しかし、一般に知られているシモン芋と比べると大きさが随分大いかも知れないですね。
しっかりと栄養素を吸収させているので、胴回りが60cmを超えるようなものでも、切ってみると空洞になっていなく、実がぎっしりと詰まっています。
栄養満点のナサラのシモン芋をお召し上がり下さい。
そして、育ててみてくださいね。
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Unknown (シモン芋)
2011-11-27 22:43:28
届きました!でかいです!!いつか作ってみたいですね。
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