ジャボチカバとミドリバエ

薔薇園の続き
今日も二番煎じ。薔薇園で薔薇ばかり眺めるのも飽きが来ます。
昆虫をめでる者としては花を見ながら一方では虫も探している浮気者。
ジャボチカバ、高さ1.5m程の木にブドウの巨峰の様な実がくっついている変な木。今まで見たこともないものでした。
後で調べてみて熱帯地方のフルーツの木と判りました。
「ジャボチカバ　フトモモ科の樹高10mほどになる常緑性の高木
原産地、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア等。
白い花が幹から直接咲き、直径2～3cmほどの大きさの実はブドウの‘巨峰’そっくりで、味もブドウに似ています。
春から秋に数回実をつけます』とっても優秀なフルーツ！」と説明されていました。
写真には隙間なくびっしりと実が付いているものがありました。興味ある方は検索してみてください。

ジャボチカバ　


ミドリバエ　初めて見ましたが　キンバエよりほんの少し大きい程の大きさで綺麗なハエです