秋の気配なのですがまだ凄く暑いです。天気予報を見るとしばらくは暑さが続きそうですね。
早く本格的な秋になって欲しいものです。近くの草原に出てみましたが汗だくとなり早々に引き上げることになります。
2-3の虫を撮ってきました。草原だけあってイナゴ、バッタの類がたくさんおります。
ホシササキリ 小さなササキリの仲間。
ショウリョウバッタモドキ すぐ葉の裏側に回り込み写し難いです。モドキの名がついているようにショウリョウバッタに似て細長い。足が短いので遠くには跳ばないらしい。
セマダラコガネ 真っ黒の小型のコガネムシを見つけました。調べた結果どうやらセマダラコガネの黒色型と思われます。
セマダラコガネの文様はバラエティに富んでいて変化が多く、近くに黒色型でないものも多く居ましたのでこれにしました。
カラスハエトリ 真っ黒い体に白い毛 腕が太く強そうに見えます。
早く本格的な秋になって欲しいものです。近くの草原に出てみましたが汗だくとなり早々に引き上げることになります。
2-3の虫を撮ってきました。草原だけあってイナゴ、バッタの類がたくさんおります。
ホシササキリ 小さなササキリの仲間。
ショウリョウバッタモドキ すぐ葉の裏側に回り込み写し難いです。モドキの名がついているようにショウリョウバッタに似て細長い。足が短いので遠くには跳ばないらしい。
セマダラコガネ 真っ黒の小型のコガネムシを見つけました。調べた結果どうやらセマダラコガネの黒色型と思われます。
セマダラコガネの文様はバラエティに富んでいて変化が多く、近くに黒色型でないものも多く居ましたのでこれにしました。
カラスハエトリ 真っ黒い体に白い毛 腕が太く強そうに見えます。
ホシササキリは初めて見ましたが、ササキリも珍しいです。
最近はほとんど見かけることがありません。
ショウリョウバッタモドキ長~い触覚と長~い胴体なかなかユニークなモドキなんですね。
遠くまでは飛べないとはちょっとかわいそうです。
カラスハエトリの腕、人間で言えば筋骨隆々と言うところですね。
自分の体より大きな獲物も捕ることが出来るのではないでしょうか。
秋の虫、今草原に行くとバッタやキリギリスの仲間が沢山見られますよ。
昼間でも虫の鳴き声が聞こえますが本格的に聞くならやはり夜でしょう。しかし蚊に食われるのはごめんですから夜は出ません。
虫を撮っていて、今更ながら気付いたのですが、キリギリス系とバッタ系では触覚の形状がまるで異なっているんですね。
キリギリス系は細長い糸のようですがバッタ系はそれに比べて太く鱗を繋いだような形状です。
カラスハエトリは確かにマッチョマンのような腕ですね。