南国といえ朝は少し寒いくらいに冷えるようになってきました。
虫たちもだいぶ少なくなってきましたが、一つだけ例外?があります。
棘ナナフシですが彼らは少し寒くなってくると、なぜか山際の側溝の擁壁に沢山出てきます。
100m位の間に多い時は20匹ぐらい見かけます。毎年同じ現象が見られますが不思議です。
一日中じっとしているだけのように見えますが彼らは何をしているのでしょうか?
棘ナナフシ 写真では8匹見られますが集めてきたのではなく自然のままです。離れて1匹2匹と居り今日も20匹ほどいました。
虫たちもだいぶ少なくなってきましたが、一つだけ例外?があります。
棘ナナフシですが彼らは少し寒くなってくると、なぜか山際の側溝の擁壁に沢山出てきます。
100m位の間に多い時は20匹ぐらい見かけます。毎年同じ現象が見られますが不思議です。
一日中じっとしているだけのように見えますが彼らは何をしているのでしょうか?
棘ナナフシ 写真では8匹見られますが集めてきたのではなく自然のままです。離れて1匹2匹と居り今日も20匹ほどいました。
トゲナナフシ初めて見ました。
名前のようにトゲがあるんですか?
ひょっとして交尾のためでしょうか?
棘ナナフシ、見掛けは身体中に棘があり、ちょっとグロイ感じですが、おとなしい昆虫でつまんでも刺したり噛みついたりは全くしません。
この昆虫は単為生殖だそうで集まっているのは雌ばかりなんだそうです。(雌だけで卵を産み繁殖することが出来る)
寒くなると出てくるので日向ぼっこをするのかと思いますが全て日陰で日の射すところには出てきません。
集まる理由は良く分かりませんが雌ばかりだとすれば、何らかの情報交換か、井戸端会議でもしているのかもしれませんね。