夕べ午後10時ごろ帰宅したらなんと玄関口の通路の手すりの上に子燕がぐっすりと眠り込んでいました。
人の気配に目覚めることもありません。
「なんだこの子燕は何処から来たんだ」と思いましたが、考えてみればおそらくここから巣立った子燕の中の一羽でしょう。
巣立ちの頃、何とか少し飛べるようになってから1週間位は親鳥と共に近くを飛び回り、行ったり来たりしていたのですから、自分の古巣は覚えていることと思います。
何かの関係で思い出し、帰って来たものの古巣は撤去(管理会社の指針)されていましたので、仕方なく眠り込んだのでしょう。
親鳥だとこんな人目に直ぐ付くような所(エレベーターの横)で眠るようなことはしないでしょう。
とても可愛くて手の平の中に抱きしめたい衝動にかられましたが、我慢しそっとして置くことにしました。
早朝見てみましたがもう居ませんでした。早起きらしいです。
手すりの上で眠り込んでいる子燕
脚継ぎの上に登り苦労して上から写しましたが頭は完全に脇の下に隠し全く見えません。
今日の東空 日の出を写すのも結構面白く、はまりそう。今朝も飛行機が飛んできましたがどうやら定期航路のようですね。
人の気配に目覚めることもありません。
「なんだこの子燕は何処から来たんだ」と思いましたが、考えてみればおそらくここから巣立った子燕の中の一羽でしょう。
巣立ちの頃、何とか少し飛べるようになってから1週間位は親鳥と共に近くを飛び回り、行ったり来たりしていたのですから、自分の古巣は覚えていることと思います。
何かの関係で思い出し、帰って来たものの古巣は撤去(管理会社の指針)されていましたので、仕方なく眠り込んだのでしょう。
親鳥だとこんな人目に直ぐ付くような所(エレベーターの横)で眠るようなことはしないでしょう。
とても可愛くて手の平の中に抱きしめたい衝動にかられましたが、我慢しそっとして置くことにしました。
早朝見てみましたがもう居ませんでした。早起きらしいです。
手すりの上で眠り込んでいる子燕
脚継ぎの上に登り苦労して上から写しましたが頭は完全に脇の下に隠し全く見えません。
今日の東空 日の出を写すのも結構面白く、はまりそう。今朝も飛行機が飛んできましたがどうやら定期航路のようですね。
この子燕、折角帰って来たのに巣が無くなっていたのにはガッカリしたことでしょう。
ほんとにいじらしく可哀想でした。
人目に丸見えの所で寝るなんてやはりまだ子供ですね。
しかしここの人たちは何もしないとある程度信頼感を持っていたのかもしれませんね。
元気で過ごしてもらいたいです。
子ツバメ折角戻ってきたのに、巣が無くなっていたら困ったでしょうね。
疲れてもいたでしょうから仕方なく人目に付くところで眠ったのでしょう。
無事に飛び立っていて良かったです。
朝焼けの空綺麗ですね。
朝こんな空を見ると「よし! 今日も頑張るぞ!」
と思いそうです。
まさか子燕が帰って来るなんて思いもよりませんでしたが、
ぐっすり眠って居る姿を見ると、ほんとに愛くるしいですね。
巣立ってからもしばらくは一家で近くの電線に止まったり、
一緒に飛び回っている姿が見られました。
しかしもう完全に独り立ちして単独行動をとっているのかもしれませんね。
安心して休める場所として古巣を思い出したのかもしれません。
一人立ちしたのか、迷子になったのか、とにかく寝る場所を探して巣のあった場所に戻ってきたのでしょうか。
きっと、この場所なら安全だと思って戻ってきたのでしょうね。
綺麗な朝焼けの空に、飛び立っていくツバメの姿を想像しています。