今日もどんよりした曇り空、しかし雨は降らずまずまずのお天気。虫探しに出かけたが活発には動いていないらしく見かける虫は少ない。しかし見たいと思っていた幼虫たちが見られたのでまずまずでした。
ホソヘリカメムシの幼虫
以前成虫をUPした時(5/31)幼虫は蟻に擬態して身を守っているとあったので見たいと思っていました。
まさしくオオクロアリにそっくり



ベッコウハゴロモ幼虫 てんとうむしさんの指摘で訂正しました。これが正しい画像です


ニジュウヤホシテントウ ナス科の植物を食べるため害虫とみなされています。その為かアブラムシを食べ益虫とみなされているテントウムシの偽者として「テントウムシダマシ」の別名が付けられています。幼虫は刺がいっぱい


ネムノキの花が沢山咲いています。これが咲くとこちらはもう夏です。
ホソヘリカメムシの幼虫
以前成虫をUPした時(5/31)幼虫は蟻に擬態して身を守っているとあったので見たいと思っていました。
まさしくオオクロアリにそっくり



ベッコウハゴロモ幼虫 てんとうむしさんの指摘で訂正しました。これが正しい画像です


ニジュウヤホシテントウ ナス科の植物を食べるため害虫とみなされています。その為かアブラムシを食べ益虫とみなされているテントウムシの偽者として「テントウムシダマシ」の別名が付けられています。幼虫は刺がいっぱい


ネムノキの花が沢山咲いています。これが咲くとこちらはもう夏です。

ベッコウハゴロモの幼虫本当に愛嬌のある顔ですね。
じっと眺めていても飽きません。
背中の白いのは羽ですか?
ニジュウヤホシテントウ本名で言われても分かりませんが、
テントウムシダマシと聞くとすぐに分かりました。
害虫なんですね、知りませんでした。
完全変体をする昆虫は成虫と幼虫の形態が全く異なるので知らないとほんとに判りませんね。
そこを調べるのが研究であり面白いところでしょうが、素人の私たちはそれを本やその他で楽に知ることが出来ます。便利な世の中で感謝したいですね。
ベッコウハゴロモの毛のようなものは、自分で分泌したロウ物質で腹の先端に生えています。腹部を立てる角度によって背中にかぶせたり、孔雀の尾羽ように縦に広げることもできます。敵の目をごまかすために利用しているものと思われますが自然界は実に巧妙に作られていて面白いですよね。
何時も楽しみに拝見いたしております。
頑張っておられますね。
私も最近記事にしたのですが、ベッコウハゴロモとあるのはアミガサハゴロモの幼虫のようです。
下のサイトが判りやすいです。ご確認ください。
http://blog-imgs-43.fc2.com/f/u/k/fukker666/201010221901368cd.jpg
これから益々暑さに向かいます。
お互い様、健康に気をつけながら楽しみましょう。
それではまた。
いつもご覧くださりありがとうございます。
また今回、間違いを指摘してくださり感謝します。
アミガサハゴロモの成虫は近くに見当たりませんでしたのでてっきりベッコウだと思いました。アミガサの方がこちらでは少ないです。時期的に微妙なずれがあるのかもしれませんね。良い勉強になりましたありがとうございます。
てんとうむしさんもほんとに精力的に投稿されていて驚いております。すごいことですね。
これからもよろしく。
擬態、自然界の不思議な世界です。
ホソヘリカメムシの幼虫のこと初めてしりました。
ありがとうございます。
ベッコウハゴロモ幼虫もまた、可愛い、最高です。
毎回、拝見して、おじんさんの
いつも素敵な写真、その撮影テクニックにあこがれています。
少しでもおじんさんの写真に近づくように頑張りたいと思います。
コメントいただきありがとうございます。
自然界の不思議はほんとに驚くことばかりですね。
人はその理由を色々考え出し、答えを出しますが真実を述べているとは限りませんね。
人間の都合の良いように結論を出し納得しているだけの場合も多いことでしょう。
でもそこがまた楽しいのですけどね。自然界に魅せられる理由ですね。
またどうぞよろしく