今日は午前中病院行き、合併症の検査。例のごとく待ち時間の方が遥かに長いです。
悪いのは自分だけかと思いますが不調な人も多いんですね。変な安心感を持ってしまいます。
昨日写した池の鴨たちです。目新しいものはいませんでした。
ハシビロガモ 大きな嘴で表層部のプランクトンなどを濾しとって食べるとのこと
互いに協力 巴状にくるくる回っている。
こんな文献がありました。
「ハシビロガモの古名に、「めぐりかも」、「くるまかも」、「まいがも」といったものがあるが
これは、ハシビロガモが数羽で円形を描き、ぐるぐると水面上を回っている様子を観察したものだといえます。
この行為は水中のプランクトンを中心部に集め、嘴の内側の縁にある、くし歯突起(板歯とよびます)で濾過して食べているのです。」
キンクロハジロとホシハジロ 彼らは採餌のために水中に潜ります。
眺めていたら一羽が3㎝程の貝(池には大きなシジミ貝が居ます)を咥えて浮き上がりそのまま飲み込みました。
あわててカメラを構え30分ほど粘りましたがその後は採れません。餌取も簡単では無いようです。
カルガモ 浅いところで逆立ちし、水底の草などを食べているようです。お馴染みのスタイル。
マガモの番 けっこう綺麗ですね。雄の尾羽はカールしています。
悪いのは自分だけかと思いますが不調な人も多いんですね。変な安心感を持ってしまいます。
昨日写した池の鴨たちです。目新しいものはいませんでした。
ハシビロガモ 大きな嘴で表層部のプランクトンなどを濾しとって食べるとのこと
互いに協力 巴状にくるくる回っている。
こんな文献がありました。
「ハシビロガモの古名に、「めぐりかも」、「くるまかも」、「まいがも」といったものがあるが
これは、ハシビロガモが数羽で円形を描き、ぐるぐると水面上を回っている様子を観察したものだといえます。
この行為は水中のプランクトンを中心部に集め、嘴の内側の縁にある、くし歯突起(板歯とよびます)で濾過して食べているのです。」
キンクロハジロとホシハジロ 彼らは採餌のために水中に潜ります。
眺めていたら一羽が3㎝程の貝(池には大きなシジミ貝が居ます)を咥えて浮き上がりそのまま飲み込みました。
あわててカメラを構え30分ほど粘りましたがその後は採れません。餌取も簡単では無いようです。
カルガモ 浅いところで逆立ちし、水底の草などを食べているようです。お馴染みのスタイル。
マガモの番 けっこう綺麗ですね。雄の尾羽はカールしています。
ハシビロガモがくるくる回るのはそれなりの意味があったんですね。
今年はいつもの池に毎年来ていたハシビロガモの姿がありません。
ちょっぴり寂しいです。
貝を丸呑みするんですか!
丈夫な胃腸の持ち主なんですね。
マガモのオスは何度見ても綺麗なのでついつい撮ってしまいます。
今冬季は水利組合の方針が変わったのか、池の水を極端に落とし、
水草を取り除いてしまいましたので鴨の餌が無く非常に少なくなりました。
見慣れた馴染みのものばかりです。
鴨たちの生態を詳しく調べてみるのも面白いですね。
知らないことが多いです。
貝を丸呑みしても貝殻の主成分は炭酸カルシウムですから胃酸でわりに簡単に溶けるのでしょう。