老後資金に不安があるけど、50代でも投資(今回はつみたてNISA)をやるべきか?問題について。
オヤジの意見を言わせて貰うとやるべきだと思います。(50代だけでなく生涯やるべき)
現在の預貯金が全然無いよ~って人は先ず生活防衛資金(支出の6ヶ月~24か月分)を作りましょう。
生活防衛資金が無いと急な出費等に対応出来ず、投資をしていても売却せざるを得ないので・・・
生活防衛資金が確保出来たら後何年掛金を出せるか?を考えて下さい。
65歳までは出せる人の場合現在56歳で10年、現在51歳で15年も期間があるのでやるべきでしょう。
つみたてNISAの上限(年間:400,000円)月額:33,000円を利回り5%で運用出来たとしたら、10年で約5,120,000円、15年だと約8,820,000円になります。
つみたてNISAは20年間非課税運用出来ますので、積立て期間が10年の人は更に10年運用可能ですが、取り敢えず5年で約6,540,000円(70歳)になり、積立て期間が15年の人は更に5年運用可能で、約11,250,000円(70歳)になります。
そこから特定口座(課税口座)で運用を続けながら取り崩しをして行くのですが、約6,540,000円を利回り3、5%で運用出来れば月額:38,000円で20年(90歳まで)、約11,250,000円を利回り3、4%で運用出来れば月額:65,000円で20年(90歳まで)と、こんなイメージです。
65歳~70歳は年金を受給せずに仕事が出来ていると尚良いですね。
70歳までは株式比率を多めにして利回り5%を目指し、取り崩し期間は株式50%・債券50%程度にしてリスクを軽減させる為利回り3、5%・3、4%にて計算しました。
オヤジ(今年48歳)よりも上の世代の方は”預金こそ正義”・”投資=悪”と言うイメージがあるかもしれませんが、それはバブル経済が崩壊するまでの話。
そう、預金の利子が5%~7%付いていた頃はリスクのある投資なんてしなくても良かったんです。
では、現在預金の利子は? 0,01%位でしょうか?
最低でも1%~2%位はないと、インフレに因りマイナスになってしまうんですよ!
投資信託の選び方等でも違いますが、20年以上の運用期間があるならかなり高確率で資産は増やす事が出来ます。
じっくりと検討して頂きたい。
がんばろう!
オヤジの意見を言わせて貰うとやるべきだと思います。(50代だけでなく生涯やるべき)
現在の預貯金が全然無いよ~って人は先ず生活防衛資金(支出の6ヶ月~24か月分)を作りましょう。
生活防衛資金が無いと急な出費等に対応出来ず、投資をしていても売却せざるを得ないので・・・
生活防衛資金が確保出来たら後何年掛金を出せるか?を考えて下さい。
65歳までは出せる人の場合現在56歳で10年、現在51歳で15年も期間があるのでやるべきでしょう。
つみたてNISAの上限(年間:400,000円)月額:33,000円を利回り5%で運用出来たとしたら、10年で約5,120,000円、15年だと約8,820,000円になります。
つみたてNISAは20年間非課税運用出来ますので、積立て期間が10年の人は更に10年運用可能ですが、取り敢えず5年で約6,540,000円(70歳)になり、積立て期間が15年の人は更に5年運用可能で、約11,250,000円(70歳)になります。
そこから特定口座(課税口座)で運用を続けながら取り崩しをして行くのですが、約6,540,000円を利回り3、5%で運用出来れば月額:38,000円で20年(90歳まで)、約11,250,000円を利回り3、4%で運用出来れば月額:65,000円で20年(90歳まで)と、こんなイメージです。
65歳~70歳は年金を受給せずに仕事が出来ていると尚良いですね。
70歳までは株式比率を多めにして利回り5%を目指し、取り崩し期間は株式50%・債券50%程度にしてリスクを軽減させる為利回り3、5%・3、4%にて計算しました。
オヤジ(今年48歳)よりも上の世代の方は”預金こそ正義”・”投資=悪”と言うイメージがあるかもしれませんが、それはバブル経済が崩壊するまでの話。
そう、預金の利子が5%~7%付いていた頃はリスクのある投資なんてしなくても良かったんです。
では、現在預金の利子は? 0,01%位でしょうか?
最低でも1%~2%位はないと、インフレに因りマイナスになってしまうんですよ!
投資信託の選び方等でも違いますが、20年以上の運用期間があるならかなり高確率で資産は増やす事が出来ます。
じっくりと検討して頂きたい。
がんばろう!