さてさて今回は、投資のススメ 5 で触れたETFについて。
あれから少しだけ勉強したので、結局どっちが良いのかを考察してみます。
結論を言いますと、その人次第(投資の仕方・考え方次第)と言う事になってしまいました。
ETFの方が良いと思うパターンは、①手間をかけるのが苦にならない人②大きな資金で始めて(定期購入では無い)インカムゲインを狙う人③定期購入をするが、ある程度高額(物に因りますが10口程度以上購入可能な額)で出来る人。
つまり、ある程度の口数を購入出来ないとドルコスト平均法にならないって事なんですね~。 仮に基準価格(1口)が15,000円であった場合月額20,000円の定期購入額では1口しか購入出来ないと言う事になるので、(庶民の味方・・・富裕層にも味方しますが)ドルコスト平均法が機能しないんです。
*インカムゲインとは?
預金の利息・株等の配当金・家賃収入等の継続的に受けられる収益の事です。
この収益が支出を超えればアーリーリタイヤ(早期退職)が見えて来ますね~。
富裕層と呼ばれる方々はこっち側がエグいと思われます。
投資信託でも分配金を出すファンドがありますので検討の余地有ですが、注意点としてはその性質上”分配金を出す”=”そのファンドの基準価格が下がる”と言う事。
つまり、分配金を出さないファンドは”自社株買い”の様にして基準価格を上昇させる事で還元(自動で分配金再投資をやってくれる感じ)しているので、後は好みの問題になります。
ついでに*キャピタルゲインとは?
保有資産の売却で出る利益の事。
因みに富裕層と呼ばれる方々はこっち側もエグいんでしょうね。
オヤジを含む庶民の皆様はこちらでワチャワチャやる事になります。
投資信託を購入して運用➡将来少しずつ売却(取り崩し)=キャピタルゲイン
なので、投資信託の信託報酬もかなり安くなっている(物によります)し、ほったらかしに出来る(手間がかからない)上、低額でもドルコスト平均法の効果を存分に活かせる投資信託って言う人が多いと思います。
どう考えても今のオヤジにETFはまだ早い様です。
では、がんばろう!
あれから少しだけ勉強したので、結局どっちが良いのかを考察してみます。
結論を言いますと、その人次第(投資の仕方・考え方次第)と言う事になってしまいました。
ETFの方が良いと思うパターンは、①手間をかけるのが苦にならない人②大きな資金で始めて(定期購入では無い)インカムゲインを狙う人③定期購入をするが、ある程度高額(物に因りますが10口程度以上購入可能な額)で出来る人。
つまり、ある程度の口数を購入出来ないとドルコスト平均法にならないって事なんですね~。 仮に基準価格(1口)が15,000円であった場合月額20,000円の定期購入額では1口しか購入出来ないと言う事になるので、(庶民の味方・・・富裕層にも味方しますが)ドルコスト平均法が機能しないんです。
*インカムゲインとは?
預金の利息・株等の配当金・家賃収入等の継続的に受けられる収益の事です。
この収益が支出を超えればアーリーリタイヤ(早期退職)が見えて来ますね~。
富裕層と呼ばれる方々はこっち側がエグいと思われます。
投資信託でも分配金を出すファンドがありますので検討の余地有ですが、注意点としてはその性質上”分配金を出す”=”そのファンドの基準価格が下がる”と言う事。
つまり、分配金を出さないファンドは”自社株買い”の様にして基準価格を上昇させる事で還元(自動で分配金再投資をやってくれる感じ)しているので、後は好みの問題になります。
ついでに*キャピタルゲインとは?
保有資産の売却で出る利益の事。
因みに富裕層と呼ばれる方々はこっち側もエグいんでしょうね。
オヤジを含む庶民の皆様はこちらでワチャワチャやる事になります。
投資信託を購入して運用➡将来少しずつ売却(取り崩し)=キャピタルゲイン
なので、投資信託の信託報酬もかなり安くなっている(物によります)し、ほったらかしに出来る(手間がかからない)上、低額でもドルコスト平均法の効果を存分に活かせる投資信託って言う人が多いと思います。
どう考えても今のオヤジにETFはまだ早い様です。
では、がんばろう!