
記憶にない傷がついています
仕事柄、手腕にそんなことは日常的…
でもね
車の左前についた傷…
ぶつけた記憶はありません
とすると…
でもね
誰も見ていませんからね
泣き寝入りです
最も言われたくない相手の一人から
最も言われたくない台詞の一つを
繰り返し言われてしまいました…
「その薬を飲ませて大丈夫ですか?」
ホイミ!ベホイミ!ベホマズン!
呪文で治るならMPが切れるまで唱えます
はだかで踊れば治るならHPが切れるまで…
勇者ではない
ワタシにはそれしかできないから
だから薬…
薄っぺらなワタシですから
それを疑われてしまったら
後はなにもないのです