コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

捨てちゃったよぉ~

2010年07月25日 | 日記
今を盛りと咲いてくれている
ハイビスカスの
それもよりによって
開花直前の蕾を喰ったヤツ(虫)がいる



すぐ脇の葉っぱの上には
立派なウ●コが落ちている
きっと蕾の中に芋虫がいるんだろうな
っと、蕾をつまんでみたけど誰もいない…
ふっと別な葉っぱをみると
なんと500円玉くらいの金属光沢を持った
緑色の立派なカナブンがとまっているじゃぁありませんか!
コイツか蕾を喰ったのは!!

だけど素手でつまんだら「ぶ~ん」ってビックリさせられる?
じゃあ ほうきで叩いて…
案の定、「ぶーん」しましたが
すぐさまチリトリ(蓋つき)に収監!
こんなデッカイやつ、どこから入ってきたんだろう…

腹は立つけど外へ放してやるべぇと
ちょっと暑そうだけど蕾を喰った罰だ
って
街路樹の根本へ ポイっ!



し、しまったぁ~
カナブン=黄金虫じゃん
甘いモノでも飲ませて
大事に涼しいところへ出してやれば売り上げも伸びたかも!
コメント
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