コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

犬返し 馬返し 猫またぎ…

2014年09月01日 | 日記

山道で 勾配がきつく 馬さえ越せずに帰る坂を

馬返し…

もっとキツくて 犬も超えられないほどの峠を

犬返し  と呼んだりする…





(丹沢山系には犬越路っという峠があって 30年前は(今も?)立派な避難小屋がある 無人の小屋なのに立派なのは熊がでる所為で 知らないワタシは 暑いので 扉を開けたまま 寝てた…)




さて

犬や馬は 働き者だが

ぐーたらの代表である 猫の場合…

不名誉な 猫またぎ という言い方で…




自分が肴に食べるつもりで買ってきたけど

記憶が飛んじゃって…



一晩 冷蔵庫に置かれた カツオの刺身…

なーに 一晩くらい って思うんだけど 

なんだか 気が乗らなくなっちゃった…

ワタシが 食べるつもりだったんだけどなぁ…



日付を見れば 心はうつろ~



こんな時こそ 本能発揮!



ギョニソ は 猫またぎなのに

さすがに 生ものは 引きつけられるように 完食!

年中 あると思うなよ~












 
コメント (2)
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