コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

行ってきました・・・

2015年06月06日 | 日記

本日のBGM


コチラ も つながり なんすけど

やっぱ 「ほほ」 より「目」 でしょう



ザ・ヴィーナス キッスは目にして!





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昨朝は 富士山が見えました



今朝は 雨が残り 寒いくらいです

でも 徐々に日差しも でてきましたね



コイツら 花が咲いて ちゃんと 実がなるのでしょうか



2度目の挑戦 



知らない事だらけ・・・







さて



今回 行った 「眼科」待合の壁にあったモノ



どうしても そうらしい・・・



「歩行で帰宅する事には支障はきたしません・・・」

そう書いてあるけれど

5年前に 予想を超える ヒドい目に遭ってますから

ソコに至るまでに 引っかかる事があれば 

しないつもりでおりました



Dr.の 「飛蚊症・・・ かな ?」 っの 「・・・ かな ?」

の 「間」 で 第三関門は通過しました。

どういうことか っと申しますと

「目の中でもやもやしたモノが見える」 って

多分 それだけで Dr.の方では

コレコレの検査で最低限を押さえておけば 年齢の事もあるから

飛蚊症



もしくは 網膜裂孔



悪くて 網膜剥離

っと ワタシの顔を見る前に 

既に ストーリーは決まっていたんだと思います

老齢性の眼科疾患としては ポピュラーですからね

ただ 網膜の絡む疾患では 眼底を広い角度で観ておかないと

見落とすかもしれず 

そうなると 悪くすれば 失明・・・

だから 散瞳眼底・・・が 最低限 必須な検査

ソレを していないから

「飛蚊症で 間違いないと思いますよ

   でも 散瞳眼底検査をせずに 飛蚊症と診断するのは

      根拠が薄く 失明の危険も伴うので

         眼科医として 自分は 確定診断できません」

というのが 「・・・ かな ?」 の 「間」 に込められた 言葉・・・

なおかつ 

「土日も診療してますから 急変したら スグに 来て下さいね」

もう 殺し文句です



っで



やって頂きました 散瞳してます

その日に やるべき事は 全て済ませ

猫飯の準備もして サングラスも持参 

そして 夕方に行きました

でも 片目だけだし 前回ほど エラい目には遭わず

確かに 「歩行にて帰宅する事に支障ありません」でした

ただ 結構グリグリと コネコネされました



っで 結論は

「飛蚊症は間違いない」

「但し、網膜裂孔の疑いが否定できない箇所がある」

「1~2ヶ月後に 再検査」

と 相成りましたとさ・・・

納得しました

行きますよ 1ヶ月後に ね

困った事に 本当に 虫が飛んでると

脳味噌が 混乱します・・・







スペシャル御飯で コチラも納得 !



カニカマに 焼いた塩鮭



ペースト状の缶と パウチ



さらに 飲水量確保で 水を少々

っで レンチンで 温めて





もう 目の色が違う違う !

最後は コチラが手に取って 完食!




昨日は あまりに雲黒齋で

風呂場で お尻だけシャンプー



コイツは しばしばシャンプーしましたけど

コブは 初めてだったので どれだけ暴れるか

心配を余所に おとなしくキレイになりました

だから スペシャル御飯 !





みなさまに たのしいことが たくさんの 週末になりますように














コメント
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