コブリはカニカマの夢を見る…

手指の違和感から上肢局所性ジストニアとの診断 書字困難で余儀なく廃業 同居猫もいなくなった元小動物臨床獣医師の長い独り言

ネタ 降臨!

2016年11月03日 | 日記

寒いです

だからって ごにょごにょ 文句タレても 誰も聞いていません

でも 寒いです

野菜も高いです

でも 高いなりになんとかせんと

っと 買い物へ

すると

前方のクルマで オモロイことが・・・

最初は 信号毎に 何か操作をしているようにも見えました



マニュアル・トランスミッション車が 普通で

珍しい/新しい の トルコン (トルクコンバーターの略)

っと呼ばれた 昔のオートマ車

今では ソレが当たり前になってなお

信号停止のたびに レバーを ニュートラルを超えて

パーキングへシフトするドライバーが 生き残っており

そういうコトをすると 

ドアミラーが 自動的に格納される車種もあるのかと

そう思っていましたが 

どうも そうではないようで

走行中も パタパタと・・・



右 出てます



左 出てません (コッチも走りながらですので・・・)



右 格納!



また出た!

別れるまで 出たり引っ込んだり

たぶん 左側が故障して 出せないのでしょう・・・




そーいや ワタシ達 学生が乗るクルマは

走って曲がって止まれるのが不思議なほどで

当然 窓の開閉も 手動だった昔・・・

パワーウインドウ 搭載車が 出始めて

そういう 新しいクルマに乗っているヤツから

(どーせ 「家」 のクルマだろうに)

「じぶん~ まだ クルクルやりよんかいの?」

(キミは まだ レギューレータ・ハンドルを 手でクルクルまわしているのかね?)

っと 威張られたモンですが

ある吹雪の日 ソイツが 窓全開で走っておりまして

「やぶれて 閉まらんのんじゃ」 

(壊れて閉めることができないのだ) 

っと・・・

近頃は 無人で勝手に走ってくれる装置もあるようで

なんでも 便利と不便は 裏表




そうそう 憶えておいて損はないハナシ

大雨 道路冠水 などで クルマが水没すると

パワーウインドウは 動きません

その水位にまで はまった場合 ドアも水圧で 開けられません

クルマから 出られなくなり 非常に危険です

(おそらく 今時の新車は 対策はしているでしょうが 

   不完全と思っていた方が良いでしょう)




さて 今日は 晴れの特異日 文化の日!

風さえ吹かなければ 日差しも望めそうです

だから

きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!



本日のBGM



子供が生まれるまでは 

マニュアル車に乗ってましたから

坂道発進は 教習所で習う サイドブレーキ併用方式ではなく

左足でクラッチ

右足は ヒール・アンド・トウ 

つまり 右足のつま先でブレーキを踏んで

カカトでアクセルワーク

サイドブレーキは 使わないのが フツー・・・

バイクに至っては そもそもサイドブレーキがない・・・














































コメント (2)
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