コブリはカニカマの夢を見る…

手指の違和感から上肢局所性ジストニアとの診断 書字困難で余儀なく廃業 同居猫もいなくなった元小動物臨床獣医師の長い独り言

いまも むかしも よかったと言いたい

2017年11月26日 | 来し方 行く末

 

 

まあ 昨日の 午前7時 よりゃ

寒くない って~

ソレ 違うっしょ 

1.8℃も2.5℃も 寒コトに違いないっしょ~!

誰に 文句言ったって 

熱く は なっても 暖かくはなりませんがねぇ・・・



さて



こんな看板を見て 古~い 嬉しくない経験を 思い出しました

ワタシがいた業界では

昔も たぶん 今も 使う薬品の半分以上が

人間用 というのが 施療者として

ある意味 常識 でありました

こちらからすれば 「どこから仕入れようか」 で

卸問屋からすれば 「どこへ卸せば儲かるか」 が 大事でありまして

上の画像の問屋は 

「ウチは動物用医薬品は扱ってない」 との回答

そんな事たぁ ハナから承知! 

欲しいのは人体薬である と要求

二度ほど やりとりした後 「考えておきます」 と・・・

ワタシ まだ経験値が足りませんでしたので

真意が 理解できませんでした




次に お願いした会社は

まだ繁盛に ほど遠いコチラの状況もあり

扱い量が少ないので 

明らかに 双方に不満が生じる態度・・・

「アリナミン」 を 電話で発注すると

「アリネミビタン(仮名)」 を 持ってくる

じゃあ と

FAXで発注しても 結果は同じ

「アリネミビタン(仮名)」を 持ってきたヤツに 

送信したFAX原本を見せても

はぁ・・・ しか言わない

違うだろ! っと念を押すと

はぁ? っと 語尾が上がる始末・・・

なので またまた業者変更する羽目に




今度は 契約書に押印して 

「後日 控えを お持ちします」

っと 言われてから ひと月経っても 音信不通・・・

ちょっと 経験値が上がってましたので

「弱小で信用がないことは 重々承知!

   注文毎に 現金払いするから それでも納品出来ないなら

      そう はっきり言ってくれ!

 でないと コチラが仕事にならんのだ!」 ~っと

月払いで やっと納品して貰えるようになりまして・・・

その後は 卸業界の合併吸収で 有能な担当者は 余所へ行き

(言葉が不適切ですが 敢えて) 

シモの毛も生えそろわないような 若いノが

「持ってくるだけ」 に なり・・・




時代は かわり 

通常の医薬品は ネットからポチッと発注 っとな・・・

その頃から 必要が生じて

麻薬施療者免許をとり 「麻薬」 をポチると

その手のブツは 直接 電話で注文せよと言われ

ソレ専門の部署から 専門の方が 納品に来て

ロット番号や損傷(液漏れ等)のない事を確認して

あちこちに 押印する という面倒な上

この方々の 態度のデカさ/悪さ には 閉口させられっぱなし・・・

借金取りが来たみたいだったなぁ っと・・・





この季節 喪中はがきが届きます

差出人を見て ドキッとさせられる方からのものも あります

昔々を 思い出しても 暖かかくは なりませんな

この先が 暖かくなるように 思考回路を組み立てねば・・・





さて 週末 日曜日

日差しがあれば 気温もあがる予報であります

お出かけ日和 でしょうか

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM



やっぱり ちょっと 調子 悪いなぁ と 感じます

体重が 55kgを 割り込んでますのでねぇ・・・








































コメント
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