ワタシ個人として 何度も行ったことはナイのだが
八重洲や インド人宝石商が多い 御徒町 周辺のホンモノ!
じゃあない 都下 某ショッピングモールでのこと
所用を済ませ その帰途に
リュック を物色しに 「好▲山荘」に寄り
そして 1つ上の階の フードコート にて 昼飯・・・
ココの1階には
例の どら焼きの 「皮」 が 焼きそばで
「あんこ」 が あん の 「梅欄」 も あったりするのだが
狭い国土の 更に狭い 横浜中華街で
流星のように 一瞬 輝いて すぐ消えた
「正統派中華屋の まかないカレー」 のように
(ブームが去る頃 ワタシも喰ったが・・・)
期待感 全く なし
どちらかというと 確認作業的に 覚悟の上で
どこにでもあるような 謳い文句の
「インド人コックが作る 本格インドカレー」 ってのを 頼んだ
そしたら なにに時間がかかったのか そこそこ待たされたあげくに
¥780 で 香りも味もない 汁が 二つ と
絶妙にハズレた しんなぁ~り っとした これ何ナン~と
想定以上のモノが出てきて 不詳ワタシ 吹っ飛んだ・・・
まずい まずいと 脅された
漢方 の方が まだまだ 香りも味もするほどで
(そもそも ウコン=ターメリック
丁字=クローブ と
漢方自体がスパイスだったりするけれど・・・)
こんな時は ウスターソース (ソース自体も野菜/フルーツ&スパイスだから)
を ぶっかけちゃえば
どうにかなるのだが ソレもない
ただ 「辛さはご自由に」 って 赤い空のソース瓶が置いてあったので
「コレをくれ!」 っと言うと
コチラから 見えるところで 業務用大ボトルからソース瓶に移された
赤い物体・・・
多分
コレ だと思う・・・
(タマノイの文字だけは視認した)
単品で舐めても 東洋のトウガラシ味で
一度 火を入れろ 的な 混ざり物
まがりなりにも 「インド」 を標榜するなら 「っざけんな!」 風味・・・
それでも 少なからず行列ができているからには
地域住民には その味が ウケているのかと
余所様の味覚に 文句をつける気は サラサラございませんので
(握り と 称して 機械が型で押した シャリに
ネタが「載せてある」だけ
と 称される回転寿司に 群がって待っている日本人の味覚
これから どーなっちゃうんだろ・・・)
(ココで止めれば 短くなるんだけど・・・)
かつて 代ゼミで 世界史の神様 「山村先生」 に
世界史観を開眼して頂いた ワタシ
(当時は共通一次試験で 理系志望でも 社会二科目をとなればならなかった)
インドヨーロッパ語族 やら ドラヴィダ人とアーリア人 やら
大学受験生 しかも 理系には 完全不利な世界史を
変わりモンのワタシは 望んで学んだ
その頃の記憶と 現在の知識とで
ターバン巻いてるのは その多くが シーク教徒で
彼らは ヒゲも剃らない
「グル」 なんて言葉も この辺から来てたりする・・・
ただ 日本人からすれば インド人も パキスタン人も 区別できないから
「ネパール」の出身だけど 中国は「香港」の「インド料理屋」で働いて
シンガポールの 「タイ料理屋」 へ 移って
それを経て 日本に来た 「インド人コック氏」 だったとしても
まったく わからないわけで
イイように ●されている?
飲み物は ¥100で マンゴージュース を頼んだが
コレは グアムにある 3大ショッピングモールのひとつ
G グアム
P プレミアム
O アウトレット
通称 GPO にある フードコートで買える ペットボトル飲料
なんだか わからないけど
めちゃくちゃ薄くて 物凄く甘い ソレを 彷彿とさせる お味であった・・・
まあ 印僑 パキ僑 ネパ僑 それぞれ 言い分があるだろうし
ソレを聞かず食せずままに 否定するつもりもない
ただし 覚悟の上では あったけど
コノ 「汁」 もうちっと なんとかせ~や! とは 思った・・・
さて 三連休 最終日
再び寒気襲来・・・
北陸や 北日本の日本海側
さらには 四国の瀬戸内海側にも 再び大降雪の恐れあり
との予報・・・
気をつけて っとしか言えないワタシ
申し訳ない・・・
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
本日のBGM
ガンダーラ Gandhara / GODIEGO
玄奘三蔵 (夏目雅子はキレイだった・・・)
が 天山北路周りで苦労して 訪印し 沢山の経典を持ち帰った っという物語・・・