近所の並木道で かなり早く咲く 一本
先日 学生時代の友人が来て 横浜か川越を案内してくれんか と言う
中華街はわかるが 川越は知らないので 次回(があれば) 案内できるよう
コイツを横目に 全容把握 ではなく あくまで 下見に出発・・・
所謂 ドアツードア で 1時間ほど
距離にして 片道35kmほど で 到着
「利き酒」 なんかしたい方は 鉄道の方がいい 何故なら
無料駐車場が 目的地から 遙か遠く
そこから テクテクと歩くと 何がある?
って 街並み といいましょうかね~♪
それなりに 歩いて 昼飯喰って帰ろうか って
有名どころでは
名物は ウナギ なんだそうだけど
絶滅危惧 ってことで 不詳ワタシ は うなぎ絶ち してますので 外から見るだけ
そして ジャンクの「太麺焼きそば?」 って お店には
「準備中」 と 「営業中」 の 両方の札が出ておりまして
「あいてますか?」 っと 聞くのも (個人的に) したくない印象~
っで テクテク歩いてクルマまで戻り
来た道に 赤いお屋根 があったかな?
市役所のはす向かいにまで来て ふと目に入った 蕎麦屋
こないだも 吉祥寺で 蕎麦 喰ったろうに
なんとなく ふら~っと 入店・・・
「数量限定」 に つられ 冷たい蕎麦の定食を頂く それが
コレを目的に 食べに来てもイイくらい 旨かった
すごく 旨かった!
一品一品に 気持ちがこもった小鉢が並ぶ
見ただけじゃなく 触っても 温かいモノは温めた器に
冷たいモノは 冷やした器に それが自然と盛られている
菜の花のおひたし そして
ふき味噌は ほろ苦く 春の香り
そして 肝心の蕎麦
コレは 先客の「温かい蕎麦の定食」を喰ってた オバアと女将の会話より
「前来た時より 蕎麦が太くなったんじゃない? 前は細かった気がするんだけど・・・」
っと 応えた女将
「主人が その日によって加減しているようですので・・・」 っと
不詳ワタシ コレで完全にKOですわ~♪
主人=旦那様 ともとれ =店主 ともとれる 主語
しているようですので と 客を不自然に持ち上げるでもなく
店の自慢にもならぬよう 腰の低い 言いまわし
店の雰囲気全部が すごく旨かった
そして ワタシの 喫食中に 完売!
ソレを不思議に思わせない定食でした!
きっと コレ喰いに また来る!
ホントに数量限定なので 開店を待って 食べよう!
ちなみに お値段は 「せり蕎麦」 より安価
さて 今朝 春霞なく
昨夜の北風が寒かったので 肉眼では ハッキリと・・・
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!