コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

医者の嘆話

2020年07月08日 | 書痙:上肢局所性ジストニア
 
 
先日 脳神経内科 書痙:上肢ジストニア の 定期通院

玄関の自動ドアは 半開きのままで 換気促進 密閉回避 

受付ではアクリル板と検温器 そして

「咳や熱など 風邪症状」 の 有無 確認・・・

診察室でも 蚊が飛んでいる と

 

ドクターが 朝から コレの スイッチオン

「ラーメン屋なんかで 網戸 つけてる店もありますね」 と振ったら

「車椅子やパーキンソンの患者さんも来るから」

不要なバリケードは 設置しない方針とのこと

「医療機関なのに マスクも まだまだ十分な数の 納品がない

 それなのに ラーメン屋で マスク 売ってるんだよ~!」 っと・・・

バターが手に入らない と 振れば

スプラウトも スーパーに並んでない と・・・

患者が変か ドクターもか?

だが どうやら ソレが 「新しい生活様式」 らしい





さて 

 

西から 雨雲が東へと移動しているらしい

被災された方には かける言葉を持ち合わせていない 不詳ワタシ

ボランティアで参加したくても

二期目の 「百合子山」 は 越境するなと言う

勿論 ワタシが行っても 足手まといなだけ・・・

こんな時だからこそ

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

イイ事みっつだけ!








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