バリーケード

エレベーターのボタンさえ

スカッと　爽やかに　押せない　ジストニア・ハンドで

同じ日に　カラスの営巣阻止　以外に

別の作業も　やりまして・・・



コイツ　ですわ・・・

狭くては　暑さから逃げられないと　死んじゃうから

っも　理由のひとつ　だけど

突っ張り棒が　突っ張れるところでしか　設置できないので

広大な　床面積を与えていたのですが



何処ででも　好き勝手に　雲呼　して

ソレを　自分の腹に擦り付けて　歩く・・・

コレが　結構な曲者で



水で流したくらいでは　簡単に落ちない



コレも　あるけど　腰痛が・・・

っと　いうことで



今までのでは　届かないので　長いのを　用意して





大凡　半分に減築　(手前の白い棒が　今までの場所)



あとは　デッキブラシで　擦っては　流し

イラナイ割り箸の先っちょで　突いて　剥がして　流し・・・

やっと綺麗になりました　

っの　直後・・・

高さが足らず　簡単に乗り越えまして



サッシに突っ張らせる事に

コレ　将来的に　絶対マズイと　思う・・・

いいアイデアが浮かぶまで　凌ぎましょう



って　このぐらいにしておけば　ヨイものを

実は　昼飯を外で食べたのですが

チョット　嫌な思いをしたもんで

やっちゃえ　ダットサン　じゃなくて

やっちゃえ　ジストニア！






ココへ　突っ張らせると

網戸が開かないので

　網戸の激落ちくん　

網戸掃除　＋　ガラス拭き

さらには



デカくて　重い鉢　に　植え替え・・・

でもって　ご褒美は



アイスといったら　モナカ　か　ホームランバー　と決まっております






午後は　大気の状態が不安定？

どうぞ　お気を付けて

そして

きょうも　みなさまにうれしいことがたくさんありますように！








本日のＢＧＭ

天から降ってくる・・・

ブービートラップが　機能した痕跡は　ありませんが

間違いなく　いるのです



威嚇も　してます



ワタシが大学で師事した教授は

いつも　いきなり　天から降ってきたかの　ごとく

「おーい　ツヅキ～

　　あした　烏骨鶏 (うこっけい)　 っちゅう

　　　　タマゴが　１個￥５００ する　ニワトリが来るから

　　　　　　面倒見て　タマゴ孵化させて　

　　　　　　　　実験　できるくらいの数に　増やせ～！」

何羽　来るのか　どんな大きさなのか

それも　来るのは　「あした」・・・

ネットのない時代　事前情報なし

来たらその時考える　しかない

ソレは　いつものパターン・・・

っで　実際はチャボと同じか　やや大きめ

じゃあ　とりあえず



コレで　様子をみましょう　ってことに・・・

この　烏骨鶏

産卵数が少なく　週に２個　産んでくれたら　万々歳

普通に抱卵するのですが

タマゴを抱かせる＝産卵休止

なので　人工孵化

もしくは　カッコウ　の　托卵　のように

チャボに抱かせる　など　タマゴを産み続けてもらわねば・・・

っで　同時進行で　やるけれど

孵化率も低く　なかなか数が増えない

やっと　数羽が成長して



コレに移せる大きさになって　翌朝・・・



スキマから　入れない大きさのネズミから

スキマから　出られない大きさのヒナ鳥が

スキマから　逃げようとしたのでしょう

スキマから　頭を出して　全羽　頭だけ　喰われて死んでました

地方の　公立校は　金なし大学ですから　

特別な施設や器具が　有るはずもなく

「買ってくれ」 なぞと　言うことも能わず

出すのは　自腹と　ない知恵　搾る・・・

そのうち　チャボは　じゃんじゃん増え　

たくさん産卵して

春には　そこらに生えてくる　ツクシ　と共に

ワタシの　袋麺の具になり　エンゲル係数に貢献・・・

肝心の烏骨鶏も　少しずつ増え

居場所を作ってやらねば・・・

っと　山羊小屋の横に

昔　土佐犬がいたという　頑丈一徹の 鉄製の檻がありまして

これへ　(自腹で)　網を張り　お引っ越し

網は 逃走防止 ではなく

夜間に タヌキが闊歩する学内ですし

「犬は 夜に離しておけば 朝には戻ってる」 っと

当たり前に言われる環境での

襲撃阻止のため…

しばらくして 環境に馴染めば 可愛いもんで

掃除のために 扉を開けて 外へ出せば

山羊の糞山に 大量にいる ミミズを食べに

自分から列をなして歩いて行きます

その頃には　何故か　「東天紅」　という　長鳴き鳥や　アヒルまで　おりまして

教授の言う　「面倒見て」　とは

「そういうモン」　な訳で・・・

見て見ぬ振りの教授も

時々　　「餌　あるか？」　っと

その時だけは　「５袋ください」　って

農協へ受け取りに行って　「もう５袋ください」　って自分で買って・・・

どんだけ　知恵を搾ったか





大学を出て　自分が　新卒の獣医師を雇って思ったのは

彼ら 彼女らは

不幸にも こういう　楽しい思い出になる経験を

してないのですわ・・・

６年間もあったのに　何してたんだ？

なぁ～にも知らず　なぁ～んにも出来ず・・・






ワタシは

プロとして　お百姓仕事　していませんから 言えるのですが

ワタシに言わせりゃ

カラスごとき　敵の数にも　入らんわ！

場数の踏み方が 違うわい！





暫く　空梅雨　貯水率　低下

天から降ってきません

それでも

きょうも　みなさまにうれしいことがたくさんありますように！






本日のＢＧＭ



小鳥は　ピピピピ・・・　っで　かあさんを呼びます

カラスは　カー　で　夜が明ける・・・

(落語 明烏 より)

カラスも恋の季節

２週間くらい前から

カラスの鳴き声が　とても近くに感じて　窓から顔を出すと

二羽のカラスが　屋外のガス給湯器の上に居りました

その時は　飛び去りましたが

先日は　手が届くほどの距離にある電線にとまり

逆に　二羽で二方向から　威嚇されまして

ナスやトマトに使う　支柱の長いヤツなら届きそうなので

イヤっちゅ～ほど　痛めつけたら　二度と来ないだろうと・・・

直前に　「感電するん　ちゃうか？」　って

気付いて　ヨカッタ・・・




カラス退治で　ググりますと　こんなモノ　まで　あるようで

他に用途がないなら　ベラボウに高価じゃあ～りませんか・・・

これっきしなら　安くあげたい　ワタシ　



この辺を　ポチっと　購入！

風で不規則に光るキラキラ・テープは　

ＣＤを吊すのと同じで

「こんなちゃちなモン　効くカー」 っと

慣れてしまえば　ないも同じ・・・

っと　

ヤツらが油断した所で　ばっちん！　の　ねずみ取り併用

毒物を使ったり　エアガンで撃ったり　の　危険がない方法で

対応してみましょう

っと

早速　届きまして　





ココまでこないと　まぁ～だ　気がつかない愚かしさ

ワタシの　ジストニア・ハンドで

セット出来ねぇじゃん！

ま　時間をかければ　なんとでもなりますから・・・

相手を脅かせばいいだけで

ばっちん　に　挟まれたまま　飛んで行かれたら　大損だし

挟まれたままの相手がＴＶで放映されたら

多くのマスコミは　カラスの味方？

なので　ばっちんは　紐で繋いでおきます



それでも　配置が良くないので

短い支柱で　突いたら

ばっちーん　っと　弾かれ

支柱は地上へ落下！



幸い誰も居なかったし　支柱も　すぐに見つかって　ひと安心・・・

２度　同じ事が起こらぬよう　安全装置をつけまして



なーに　紐つけて　一緒に握ればいい　だけのこと



コイツは



単純です

強いて言うと　風が強いと　シャカシャカ　ちょっと　賑やかです



一撃必勝でないと　賢い相手ですから

二重三重に　仕掛けます



負けるな　ワタシのジストニア・フィンガー！



花が咲き始め　実もなりはじめ

食い荒らされたく　ありませんしね・・・




とりあえず　今朝は　

ワタシの右手に麻痺が出た　以外に

何も起こらず　平穏を保っております

他にも　色々　作業したので　草臥れた？



さて

気分も乗らない空模様・・・

今のワタシ　キーボード片手打ち　マウス　困った状態

それでも

きょうも　みなさまにうれしいことがたくさんありますように！







本日のＢＧＭ



花は　おくら

またの名を　Ｌａｄｙｆｉｎｇｅｒ

ひまわりでは　ありません

でかくて 重たい 鉢

　
土曜日の南風で



またも　簡単に　転倒/屋内避難

フンワリが仇となり　風をはらんでしまうようです

重たくて　デカい鉢を　買って来いや～　って　？

鉢だけじゃなくて　鉢物も買うてまうやないか～？

巷では　「ミイラ取りが　ミイラに　ナントカ・・・」　などと申しまして

危のう　おます・・・

ただ





こんなんで　一杯やっか　っと

ぶらりぶらり　歩いてたら　

偶然にも　出会いがあって



こんな　デカくなるんかい　っと思った時には

すでに遅し

買っちゃったんだもの・・・



コレは　買っていません



なんだか　凄い久しぶりに見たような・・・




さて

関東も梅雨入りした模様　とのこと

軽くて小さい　折りたたみ傘を　お忘れなく

そして

きょうも　みなさまにうれしいことがたくさんありますように！











本日のＢＧＭ



二番の歌詞は　知りませんでした

皇居で養蚕

チョウのように舞い　ハチのように刺す

モハメド・アリ　が　お亡くなりになりました

パーキンソン病を押しての　アトランタ五輪の聖火点火の映像



意思と無関係に　小刻みに揺れるカラダ

とても強く　印象に残っております・・・

ワタシのジストニアと　なんとなく　似ているけれど　

でも　真逆で

何もしなけりゃ　ジストニアで　カラダは小刻みに揺れたりしない

ただ



これっぱかりの　ちっぽけなボタンを押すだけなのに

指や手首が　捻挫する・・・

自分では無意識に 「普通」 に　押したつもり

なのに　どこかにチカラが入り過ぎ

どこかでチカラが抜けている

だから　押した瞬間　弱い所が　グキッ！　

チカラの　出し入れが上手くできないのが　ジストニア

見た目で　わかる／わからない　

その　本人にしかわからない　大きな差・・・





さて

週末のＴＶ

皇室の一週間を　オンエア・・・

皇后陛下が　皇居内の施設で

お蚕さんに　桑の葉を与える行事が　映ってた

「蚕が　桑の葉を食べる音に　耳を傾けられ・・・」　っだそうで

誰だったかの小説で　天井裏の養蚕の音の下で暮らす農家で

その「音」が描写されてたのがあったけど

ありゃ　誰だったか　藤村の「破戒」だったか・・・

同時に　天皇陛下が　ご自分で撒いた稲を

コレも　皇居の中の田圃へ植える行事を映してた

シャツの袖が　泥田に浸かりそうで

ソッチが気になるシーンだった・・・

皇室行事だからねぇ

お歳を考えると　大変な事でしょう




さて　天気は雨　そして　気温が低い

どうぞ　上手に脱いだり着たり・・・

そして

きょうも　みなさまにうれしいことがたくさんありますように！






本日のＢＧＭ



勤続のご褒美で　南の島へ行く　腐れ縁へ・・・