南房総でkocchiが楽しむ自然との出会い!!

立春・・まだ寒さの厳しい時期ですが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃(二十四節気)

日の出・・・こっこくと色彩が変わる朝焼け模様

2023年12月10日 09時52分00秒 | 南房総の海と空
早朝、午前4時前から海辺船引き場でエビ網漁のお手伝いをしていると、朝日が
刻刻と空を海をカラフルに染め始める景色がとても綺麗!!

撮 影:南房総勝浦市、勝浦湾内にて
撮影日:2023年9月〜12月


水平線がオレンジ色に染まり始めました。
雲のない空の青さとオレンジの陽光に見惚れました。



      青空には三日月と星が輝いてます。
      


白い雲が濃いピンク色に染まりました。水平線は黄色でカラフルな自然の美!!

  

日の出前後、日没前後は魚が餌をよく食べると言われ、釣りを楽しむ釣船の灯りが見えます。



朝の太陽が湾内東側の山頂から顔を覗かせました。



勝浦湾八幡岬の先端から昇る朝陽・・・12月に入ると日の出の位置が南に寄ってきます。



海蝕と風化によってできた自然が造り出した洞穴『めがね岩』を照らす朝日。



洞穴から顔を出す朝日。季節により日の出位置が移動するので、この景色は余り見られません。



      雲がキレイな朝焼け色です・・・自宅二階ベランダから
      





      
自然だけがつくれる美の景色です。

夏色・・・コバルトブルーの海と空

2023年08月07日 20時32分34秒 | 南房総の海と空
海水浴場が一斉オープン、学校も夏休み、夏シーズンの真っ只中です。
猛暑が続く毎日ですが、涼しさを運んでくれる海風を肌で感じながら
コバルトブルーに染まった海景色を見ていると暑さを忘れます。
撮 影:南房総勝浦市、海岸にて
撮影日:2023年7月中旬〜


勝浦中央海水浴場



湾の中央付近では、プレジャーボートで海を楽しんでいます



浅瀬なので海底の岩場と砂場の模様がきれいです。



勝浦湾内のサーフスポットですが、穏やかな海面にはサーファーの姿はありません。



青空にポッカリと浮かぶ白い雲も夏の色彩です。



釣り人で賑わう勝浦漁港内より、勝浦海中公園の海中展望塔を眺める。



今年5月、国際環境認証『ブルーフラッグビーチ』を取得した興津海水浴場
ブルーフラッグ認証は、「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、4つの分野
(①水質、②環境教育と情報、③環境マネジメント、④安全性とサービス)33項目にわたる
認証基準を満たした海水浴場が国際機関に認証されるもので、現在国内では10箇所。








少しでも涼しさが感じられrますか??

野性の猿

2023年06月14日 19時29分26秒 | 自然の生き物
冬になり野山に木の実や野草・野菜などの食べ物が少なくなると、自宅付近の山裾に
毎年猿の群れがやってきます。
昨年末の冬から何度かやって来ましたが、6月梅雨入りの前にもまた来ました。

撮 影:南房総勝浦市、自宅付近の裏山にて
撮影日:2023年6月3日

2匹で裏山の岩場で何かを物色しようとしている様です。



足を伸ばしてリラックス!?



動きだしました!!



人の様子を見ています。



そして、お隣の屋根に下りて来ました。
屋根の上では、人の気配を感じると走り回り瓦が割れそうで困ります。


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昨年の12月
現れたのは、子猿を連れた猿一家の様でした。





人を見てもあまり怖がりません。

海辺の草花

2023年05月30日 15時02分27秒 | 南房総の海と空
海辺の砂浜や海岸沿いの草地でキレイに咲いた花々です!!
花それぞれに、お好みの場所でステキな花びらを開いて、季節の香りと
季節の色合いが漂っていました。
撮 影:南房総勝浦市、海岸にて
撮影日:2023年5月


ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科 ヒロガオ属
淡紅色の花が砂浜の一部を埋め尽くしています。







ハマダイコン(浜大根) アブラナ科 ダイコン属
5月はハマダイコンでいっぱい!!。8月は海水浴の人々でいっぱい!!。




ハマボウフウ(浜防風) セリ科 ハマボウフウ属
深く砂浜に根を張り、潮風に負けず自生。食用や薬用としている所もあるようです。







トウダイグサ(灯台草) トウダイグサ科 トウダイグサ属燈台
上に油皿をのせて灯心を立て、火を灯した台(灯台)に似ているので付いた名前だそうです!




コマツヨイグサ(小待宵草) アカバナ科 マツヨイグサ 族
砂浜の海辺から離れた乾いた砂地で咲いています。




ミヤコグサ(都草) マメ科 ミヤコグサ属
ペットのように可愛い黄色の花です!!
海岸や道端で見かけますが、京都で多く自生していたので付いた名前だそうです!?







ニシキミヤコグサ(錦都草) マメ科 ミヤコグサ属
ミヤコグサとよく似ていますが、花の色が黄色から朱色に変わっていくのが特徴。 








5月の海辺は花でキレイでした。

春の季節を彩る花びら

2023年05月07日 14時01分44秒 | みんなの花図鑑
自宅やご近所の庭、そして散歩道にも暖かな春陽を浴びて、春を彩る花びらが
キレイに咲いていました。
撮 影:南房総勝浦市、自宅付近にて
撮影日:2023年3月下旬〜4月


オオキバナカタバミ(大黄花カタバミ)、オキザリス ・ペスカプラエ
花茎が長く伸びて、大きめの黄色い花びらがたくさん咲き、黄色の草地になりました。







ツルニチニチソウ(蔓日々草)も一緒に咲いていました。




スパラキシス (水仙アヤメ)
白い花びらの中心部に薄い黄色が混じった花色がとてもステキです。




ハゴロモジャスミン(羽衣ジャスミン)
玄関前の椿の木に垂れ下がり咲き、ジャスミンの香りが家中漂っていました。




ラッパスイセン

    

   



ヤエザキスイセン(八重咲きスイセン)







タイハイスイセン(大杯スイセン )
カップ咲きスイセン と呼ばれることもあるようです!?。







キンレンカ(金蓮花)、ナスタチウム





春は花盛りです。