山並みや野原が、春の色に少しずつですが色付いてきました。
海岸沿いの散歩道や山すそでも、春の草花が顔を出して春を告げて
いるようです。
撮 影:勝浦市、海岸付近の道沿いにて
撮影日:2019年3月
ハマダイコン(浜大根)
アブラナ科ダイコン属
海辺を春の色で彩るように咲いています。
リナリア
別名:ヒメキンギョソウ(姫金魚草)など
オオバコ科ウンラン属(リナリア属)
園芸品種として市街地では庭に咲きますが、海岸沿いでは道沿いの草むらで咲いています。
カラー
別名:オランダカイウ(阿蘭陀海芋)など
サトイモ科オランダカイウ属(ザンテデスキア属)
苞を1枚巻いたようなシンプルな花びらですが、柔らかそうで素敵です。
ハナニラ(花韮)
別名:イフェイオン、セイヨウアマナ(西洋甘菜)など
ネギ科ハナニラ属(イフェイオン属)
紫がかった青色、ピンク、白色などの星形の花がキレイです。
ホトケノザ(仏の座)
別名:サンガイグサ(三階草)など
シソ科オドリコソウ属
庭の片隅や畑の土手などで、咲き誇っています!!
トウダイグサ(灯台草)
別名:スズフリバナ(鈴振り花)など
トウダイグサ科トウダイグサ属
灯明を乗せる灯明台というお皿に見立てて付けられた名前の様ですが、別名の
「鈴振り花」が似合いそうですね!?
ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)
サトイモ科テンナンショウ属
山や野の陽の当たらない薄暗い場所に生えるので、ちょっと不気味です。
筒口部が横に張り出して耳のようになることからこの名前に!!。7月には実が大きくなり
緑から赤に色付きます。(実は昨年7月撮影)
いろいろな植物がどんどんと・・・
海岸沿いの散歩道や山すそでも、春の草花が顔を出して春を告げて
いるようです。
撮 影:勝浦市、海岸付近の道沿いにて
撮影日:2019年3月
ハマダイコン(浜大根)
アブラナ科ダイコン属
海辺を春の色で彩るように咲いています。
リナリア
別名:ヒメキンギョソウ(姫金魚草)など
オオバコ科ウンラン属(リナリア属)
園芸品種として市街地では庭に咲きますが、海岸沿いでは道沿いの草むらで咲いています。
カラー
別名:オランダカイウ(阿蘭陀海芋)など
サトイモ科オランダカイウ属(ザンテデスキア属)
苞を1枚巻いたようなシンプルな花びらですが、柔らかそうで素敵です。
ハナニラ(花韮)
別名:イフェイオン、セイヨウアマナ(西洋甘菜)など
ネギ科ハナニラ属(イフェイオン属)
紫がかった青色、ピンク、白色などの星形の花がキレイです。
ホトケノザ(仏の座)
別名:サンガイグサ(三階草)など
シソ科オドリコソウ属
庭の片隅や畑の土手などで、咲き誇っています!!
トウダイグサ(灯台草)
別名:スズフリバナ(鈴振り花)など
トウダイグサ科トウダイグサ属
灯明を乗せる灯明台というお皿に見立てて付けられた名前の様ですが、別名の
「鈴振り花」が似合いそうですね!?
ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)
サトイモ科テンナンショウ属
山や野の陽の当たらない薄暗い場所に生えるので、ちょっと不気味です。
筒口部が横に張り出して耳のようになることからこの名前に!!。7月には実が大きくなり
緑から赤に色付きます。(実は昨年7月撮影)
いろいろな植物がどんどんと・・・
令和さん・・・と間違えて書きそうです!!
4月1日の永和さんのblogを今日意見しましたが
みなさんが新元号の令和と永和さんのお名前について
書かれていましたが、私も永和さんを思い浮かべました。
ハマダイコンもリナリアも、花の色がたくさん付きますので
写真を撮るのが楽しくなる花です。
また、春本番になりたくさんの草花が見られますので
楽しい季節になりましたね。
海辺の砂浜で砂が風に飛ばされて、土の上に積もって土と砂が
混ざり合っている場所に、たくさん咲き出しています。
ちょっと遠目からでも、砂浜が花で色付いているのが
分かる程です。砂浜を飾ってくれる花ですから、「浜飾り花」の様な
名前をつけてあげたい程です。
耳型天南星もマムシグサもよく似ているので、見分けが付きにくいですね。
共通して言えることは、不気味な植物という事です。
kocchi さん、こんにちは。
これぞ正しく 浜大根の花ですね。紫のグラデーションがとても綺麗ですね。
リナリア の花弁もアップで見ると縞模様が一段と綺麗です。
もう カラー が咲いてますか?。早いですね。
灯台草)耳型天南星)は近くでは見られませんので、
ここで拝見出来て嬉しいです。
ハマダイコン、綺麗な紫色ですね。
もう少し洒落た名前を付けてあげたいですね。
赤紫のリナリアも綺麗!
カラーの仏炎苞も真っ白で清楚です。
わたし、テンナンショウ属の植物は苦手なんです。
10年ほど前、暗いお寺の裏庭でマムシグサを見て、ゾッとしたことがあります。
このミミガタ…も何だか不気味ですね。(^^;)