アヤメ属は優雅な大輪の花が魅力ですが、アヤメ属以外の園芸種や野生種
などのアヤメ科の花も小さくてかわいい花をたくさん咲かせていました!!
撮 影:2020年4月下旬〜6月上旬
イキシア イキシア属
別 名:ヤリズイセン(槍水仙)
葉が槍状で、花の付き方が房咲きスイセンに似ていることで、ヤリズイセンとも呼ばれて
いますが、ヒガンバナ科のスイセンとは無関係・・・真っ赤な花がキレイです。
スパラキシス スパラキシス属(スイセンアヤメ属)
別 名:スイセンアヤメ(水仙菖蒲)
いろいろな色合いの花を見ますが、花の中心部はみんな黄色です。
ワトソニア ワトソニア属(ヒオウギスイセン属)
別 名:ヒオウギズイセン(檜扇水仙)
近縁属のグラジオラス によく似た花ですね。
ビサンティヌス トウショウブ属(グラジオラス 属)
別 名:オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)
早咲きのグラジオラスとも呼ばれるようです。 下側の花びらには白い筋が入っています。
フリージア フリージア属
別 名:アヤメスイセン(菖蒲水仙)、アサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)、など
いろいろな呼び名が付いているように、いろいろな色彩の花が咲いていました。
ヒメヒオウギ (姫檜扇) フリージア属
別 名:ラペイロウジアやアノマテカ、など
園芸種として栽培されているようですが、こちらでは道沿いでたくさんさん咲く野生種です。
下3枚の花びらの内側に濃い赤色の模様が付いているのがチャームポイントです。
ニワゼキショウ(庭石菖) ニワゼキショウ属
別 名:ナンキンアヤメ(南京菖蒲)など
小さな花びらですが、道端や空き地などで群れで咲いていると綺麗です。
オオニワゼキショウという似た花もあるようですが、見分けるのが・・・・!?
バビアナ バビアナ属
別 名:ホザキアヤメ(穂咲菖蒲)
一本の茎に繋がって咲く花姿が好きですね。毎年、我が家の庭で咲いてくれてます!!
春のアヤメ科でした!!
などのアヤメ科の花も小さくてかわいい花をたくさん咲かせていました!!
撮 影:2020年4月下旬〜6月上旬
イキシア イキシア属
別 名:ヤリズイセン(槍水仙)
葉が槍状で、花の付き方が房咲きスイセンに似ていることで、ヤリズイセンとも呼ばれて
いますが、ヒガンバナ科のスイセンとは無関係・・・真っ赤な花がキレイです。
スパラキシス スパラキシス属(スイセンアヤメ属)
別 名:スイセンアヤメ(水仙菖蒲)
いろいろな色合いの花を見ますが、花の中心部はみんな黄色です。
ワトソニア ワトソニア属(ヒオウギスイセン属)
別 名:ヒオウギズイセン(檜扇水仙)
近縁属のグラジオラス によく似た花ですね。
ビサンティヌス トウショウブ属(グラジオラス 属)
別 名:オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)
早咲きのグラジオラスとも呼ばれるようです。 下側の花びらには白い筋が入っています。
フリージア フリージア属
別 名:アヤメスイセン(菖蒲水仙)、アサギスイセン(浅黄水仙)、コウセツラン(香雪蘭)、など
いろいろな呼び名が付いているように、いろいろな色彩の花が咲いていました。
ヒメヒオウギ (姫檜扇) フリージア属
別 名:ラペイロウジアやアノマテカ、など
園芸種として栽培されているようですが、こちらでは道沿いでたくさんさん咲く野生種です。
下3枚の花びらの内側に濃い赤色の模様が付いているのがチャームポイントです。
ニワゼキショウ(庭石菖) ニワゼキショウ属
別 名:ナンキンアヤメ(南京菖蒲)など
小さな花びらですが、道端や空き地などで群れで咲いていると綺麗です。
オオニワゼキショウという似た花もあるようですが、見分けるのが・・・・!?
バビアナ バビアナ属
別 名:ホザキアヤメ(穂咲菖蒲)
一本の茎に繋がって咲く花姿が好きですね。毎年、我が家の庭で咲いてくれてます!!
春のアヤメ科でした!!
kocchi さん、こんばんは。
いつも沢山の花、系統別に集めるとなると、
大変ですよね。
よくぞ、これほどまでに集められたものと
感心してしまいます。
行動範囲の広さ、そして、収集力、凄いです。
いつもどんな花が出て来るのか楽しみです。
(プレッシャーを掛けてるのでは ありませんよ)
ビザンティヌスは初めて見ました。
バビアナも名前は知っていますが、あやふやです。
他の花は分かりますが、全部アヤメ科なんですね。
アヤメ科の小さい花を、よくこれだけ集めてまとめられましたね。
永和さんと同じく、感心しました。
科とか属って、結構難しいですもの。
勉強になりました。
有り難うございます。
「犬も歩けば棒(花)に当たる」ではありませんが
アヤメ科を探して撮ってるのではありません。
天気の良い日には良く海・山・田園沿いをサイクリングしますので
その時撮った花を整理していくと、身近に咲いている小さな花でも
アヤメ科があるのだ!?、と気が付いたので、まとめてみました。
写真の中には、思いがけない発見がたくさんあります!!
コメント頂きありがとうございます。
花は海外が発祥地の園芸種が多数ありますから、洋名や和名などが
いろいろと付いていますので、園芸種は特に名前を覚えるだけでも大変ですね!!
私は環境的に自然種や野生種などの花を撮るのが多いですので、品種も少なくて
科や属など比較的調べやすいのかな!?と、思ったりしていますが!?
サイクリングしていて、キレイだと思った花は気ままに撮ってます。
溜まり溜まってパソコンファイルが花の玉手箱ですが、整理していく過程で
楽しい発見も見つかります。
私もあやふやなので、分からない花の名前など調べるのに時間をかける事も
多々ありますが、分かると嬉しいです。
コメント頂きありがとうございます。