花の少ない冬を楽しませてくれた草花、そして春が来たことを伝えてくれる
草花が、散歩道を囲むように咲き迎えてくれているようです。
撮 影:勝浦市、畦道や散歩道にて
撮影日:2019年2月〜3月
ノシラン(熨斗蘭)
キジカクシ科(ユリ科)ジャノヒゲ属
夏から秋には葉の間から、真っ白い小さな花を穂状にたくさん咲かせ、晩秋から冬には
黄緑色の実を付け、徐々に美しく輝くような青紫色の実に色合いが変化します。
コセンダングサ(小栴檀草)
キク科センダングサ属
秋には筒状花の小さな黄色い花を付け、冬になると先の尖った槍のような冠毛を
付けます。
果実は棘があり、服につくとなかなか取れないひっつき虫の様です⬇️
エノコログサ(狗尾草)
イネ科エノコログサ属
斜めから冬の陽を浴びて、黄金色に輝いた穂!!
犬の尾に似ていることから犬っころ草と呼ばれ、それが転じてエノコログサとなった
様です。
ツクシ(土筆)
別名:スギナの胞子茎
トクサ科トクサ属
春を告げる野草「ツクシ」は、スギナの胞子茎のことなんですね!!。
フキノトウ(蕗の薹)
別名:フキ(蕗)
キク科フキ属
フキノトウはフキ(蕗)の花の事・・・でも、フキノトウを見つけると春を感じます!!
タチツボスミレ(立壺菫)
スミレ科スミレ属
スミレを見ると口ずさむ、青春時代の好きな歌『すみれ色の涙』・・・
♪すみれって すみれって・・・♪。
春です・・・青春で〜す!!
草花が、散歩道を囲むように咲き迎えてくれているようです。
撮 影:勝浦市、畦道や散歩道にて
撮影日:2019年2月〜3月
ノシラン(熨斗蘭)
キジカクシ科(ユリ科)ジャノヒゲ属
夏から秋には葉の間から、真っ白い小さな花を穂状にたくさん咲かせ、晩秋から冬には
黄緑色の実を付け、徐々に美しく輝くような青紫色の実に色合いが変化します。
コセンダングサ(小栴檀草)
キク科センダングサ属
秋には筒状花の小さな黄色い花を付け、冬になると先の尖った槍のような冠毛を
付けます。
果実は棘があり、服につくとなかなか取れないひっつき虫の様です⬇️
エノコログサ(狗尾草)
イネ科エノコログサ属
斜めから冬の陽を浴びて、黄金色に輝いた穂!!
犬の尾に似ていることから犬っころ草と呼ばれ、それが転じてエノコログサとなった
様です。
ツクシ(土筆)
別名:スギナの胞子茎
トクサ科トクサ属
春を告げる野草「ツクシ」は、スギナの胞子茎のことなんですね!!。
フキノトウ(蕗の薹)
別名:フキ(蕗)
キク科フキ属
フキノトウはフキ(蕗)の花の事・・・でも、フキノトウを見つけると春を感じます!!
タチツボスミレ(立壺菫)
スミレ科スミレ属
スミレを見ると口ずさむ、青春時代の好きな歌『すみれ色の涙』・・・
♪すみれって すみれって・・・♪。
春です・・・青春で〜す!!
コメントありがとうございます。
それぞれの花や花後の実は、それぞれに咲く時期や
実をつける時期がありますので、季節と共に草花の
変化が楽しめますし、意外な花の様子も分かるような
気がします。
kocchi さん、こんばんは。
どの画像も雰囲気がよく出てますね。素晴らしいです。
昨年咲いた花の果実。
そして春を知らせる花々、
どれも特徴有る素敵な写真ですね。
ノシランの実は2月中旬に撮りました。
3月になってからも青い実は見られますが、付いている実が
少なくなり、そろそろ実も終わりの様です。
タチツボスミレは、これからたくさん見られますので楽しみです。
若いツクシの写真が撮れなくて、残念ですね。
更新を見て頂いて、コメントも頂きありがとうございます。
季節も冬から春へ変わってくると、冬と春の草花が一緒に
見られる様になり、自然の植物も春模様になってきましたね。
と言うことは・・・
居酒屋ピエロでは、春の食材料理がメニューに加わりそうですね!!
ノシランの青い実大好きです。
まだこんなに残っていましたか。
私はいつも鳥と競争して負けています。
タチツボスミレは今年まだ出会えません。
ツクシの頭が可愛い。
すぐ近くの家の庭の隅にツクシが生えることを思い出して、すぐに行って来ました。
もうすっかり胞子を出し切って、カラカラになったツクシが沢山生えていました。
kocchiさんのお写真のような、若々しいツクシを撮りたかったのに、忘れていました。
本当にもう春ですね~。
goodタイミング PC開いたらkocchi さんの更新見っけ!
一番だよね きっと。
エノコログサ とっても素敵です。
選手交代 今度は春の花が次々と顔を見せてくれるね。
きょう 夫がトレーニングに山の方を歩いて来るというので
フキノトウを頼みましたがまだ早かったようで4個しか見つけれなかったって。