お久しぶりです。前回記事アップしてからだいぶたってしまいました(大汗)
今は実家と家の二重生活をしていて、母が体調を崩したり、事件に巻き込まれたりいろいろありました。
でもいいこともあって、6月には次男がホテルや新幹線やレンタカーなどを手配してくれて母を連れて三人で二泊三日京都府、奈良県、滋賀県をレンタカーで回る弾丸旅行を決行しました。最初は母が大丈夫かなと思ったけど、何とか持って、懐かしい人 . . . 本文を読む
2〜3日前の医院と買い物帰りのことです。薄暗くなった時間に、部活帰りの男子中学生たちが7〜8人くらい固まって体操服姿でみんなで歌って歩いていました。
近くの中学校は2月末に合唱コンクールがあるので多分課題曲かクラスの自由曲なんだろうなと思います。
でも男子は低音のハーモニーパートを主に歌うのでメロディがわからず何の歌なのかはわからない💦
中1か中2くらいの男子たちかな、微笑ましかったです。
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こんにちは。クリスマスもあと少し、そして暮れも押し迫ってきましたね。
最近はなかなか記事をアップしてませんでしたが、元気に暮らしています。美術展も何回か行きレポートを書きたいのだけど、レポートがなかなか書けないでいます💦
今少し時間を他の事に使っています。
写真は今年作ったクリスマスのタペストリーです。(つづれ織りではないけど絵の入った布の壁飾りを今はそう言うので)
三 . . . 本文を読む
もうずっと前になります。もうすぐ6歳の長男と1歳になったばかりの次男と見知らぬ公園に行ったのですが、その公園は紅葉と落ち葉ですっかり秋の様子。落ち葉をカサコソと音立てながら歩く子供たちと公園の様子がとても素敵で、いつか絵にしようと思って、写真に撮りました。
時間が経って、その後生まれた三男も大人になって、みんな独立して時間が出来て、ようやくこの情景を描くことが出来ました。
今年の初めに出来 . . . 本文を読む
このポスターにあるモンドリアンドレスに会いたくて、イヴ・サンローラン展を鑑賞しに行きました。
思い立って前の晩にユディト熊(クラーナハ展でお迎えした子です)にフェルトでモンドリアンドレスを作って着せて連れてきて、先ずはポスターと一緒にパチリ☆
イヴ・サンローラン(1936~2008年)はフランス領アルジェリアの裕福な家庭に生まれ、小さいころから絵が好きなお子さんだったそうで . . . 本文を読む
展覧会のポスターは数種類ありましたが、こちらはターナーの「湖に沈む夕日」1849年頃の作品です。
ポスターには”LIGHT 光”と大きく書かれていて、その言葉の通り、”光”の表現がテーマの展覧会でした。
副題は「ターナー、印象派から現代へ」
テート美術館とは・・・これは会場内の休憩室の壁に説明書きが貼ってありました。(ホーム . . . 本文を読む
孫権Pちゃんの統治する江東の地で再び花火が打ち上げられました。
☆
東京スカイツリーが蝋燭のようで、その上に見事に花火の花が咲いてます。
しみじみと久しぶりの花火を眺める孫権Pちゃん
「我が領地で見る花火は殊更に趣深い。」
周瑜Pちゃんも眺めます
「花火は鎮魂の意味もこもっている。」
一方、荊州では趙雲Pちゃ . . . 本文を読む
コロナの世界的な流行の為、金魚祭りは2020~2022年は実施されませんでした。これはもう、仕方ない事だと納得してました。毎年すれ違うのもままならないほどの凄い人手になるので。
コロナは今も世間に蔓延していますが、規制が少しずつ解除されてきて、各地で祭りやイベントが復活してきました。
そして金魚祭りも4年ぶりに7月22日と23日に開催されました。今年もやはり凄い人でした。22日は一人で、2 . . . 本文を読む
先日、国立西洋美術館の「憧憬の地 ブルターニュ」展を鑑賞し感想を書きましたが、後からほぼ同時期にやはりブルターニュ地方を主題とした展覧会がSONPO美術館で開催されていると知り、再びブルターニュ絵画の旅にゆきました。
ブルターニュ地方はイギリス(ブリテン)のケルト民族が移住した場所だそうです。それでフランス国内でも独特の文化と言語を持っていて、中世までは公国としてフランス王国から自治権を認め . . . 本文を読む
「憧憬の地 ブルターニュ」という展覧会名に惹かれて鑑賞してきました。ブルターニュ地方とはどこにあるのか知らなかったのですが、今回の展覧会で知りました。
下の図は公式サイトから拝借いたしました。
フランス北西部で大西洋に突き出た場所なのですね。風光明媚でケルト民族が住んで独自の文化を作った所で、古代の遺跡もあり、フランスの中でも異郷の雰囲気を持っていたそうです。
そして . . . 本文を読む
あれはもう、何年前になるのだろう。風薫る初夏の網戸を通り抜けて、リコーダーの音色が毎日聞こえる日がありました。リコーダーは小学校や中学校で習う楽器。なので吹いているのは小学生かな?上手で澄んだ音がメロディとよく似合っている。そしてなんだか胸がきゅっと締め付けられるような懐かしさを感じる曲でした。
何だろう、どこかで聞いている。確か歌もあったような。歌を思い出そうとしても最初の「ぱっ」という一言し . . . 本文を読む
4月12日に鑑賞してきました。
東福寺駅はJR京都駅の隣の駅そして京阪電鉄との乗換駅。いつかこの駅を降りて東福寺にお参りに行きたいなと思ってました。なかなか遠出ができないのですが、トーハクで展覧会があると知って是非鑑賞に伺いたいと思いました。
東福寺は臨済宗東福寺派の総本山。
鎌倉時代、円爾(えんに)上人は南宋の禅宗界きっての高僧である無準師範(ぶじゅんしばん)の元で学び、師範から頂相( . . . 本文を読む
東京駅のステーションギャラリーにて鑑賞しました。
佐伯祐三は1898年に大阪で裕福な家庭に生まれ、19歳に東京美術学校に入学、校内でもトップを争う優秀な学生だったそうです。
展覧会では最初に自画像が展示され、初期の絵の変遷が分かりました。
「自画像」1917年
かっちりと形をとる力強い描き方。鏡を見て描くので目は当然こちらを見てますが、その眼が鋭く挑戦的です。
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友人の遵命さんが毎年誕生日に素敵なクリスマスカードをデザインしていただき、いつも萌えな年末年始を過ごしています♫。感謝と共に一緒に花見をしました🌸多謝! 今年のレスリーは艶やかな装い👠
春爛漫ですね。
そして今日は、レスリー・チャン(張國榮)氏が旅立った日。
今年で20年経ちました。
時の流れは早いですね・・・。
多くの人から慕われ恋され、人生の新しい . . . 本文を読む
「ビーズ展 つなぐ かざる みせる」は2022年11月15日から2023年1月15日まで松濤美術館にて開催されてました。
ビーズアクセサリーは身につけたり、それ以上に作るのが大好きです。ガラスのビーズ一粒一粒が鮮やかで半透明で光を当てるときらきら光る様子がとても美しく、それを糸に通して組み合わせることで様々な意匠になるのが魅力で、一頃は熱心にキットをとりよせて作ってみて、暫くしたらそれを少 . . . 本文を読む