副題は ―19世紀フランス・ロマン主義の異才 風薫る5月、優雅なこちらの肖像画に惹かれテオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の展覧会を鑑賞してきました 5月は就学旅行の季節で上野公園には制服を着て並んで歩く中高生をよく見かけました。 きっと建物が世界遺産となった国立西洋美術館は京都なら金閣寺や清水寺などの名刹と同じく . . . 本文を読む
三国志 three kingdoms 第4部を見終わって、感想を書き始めた(というよりパソコンのキーボードに打ち始めたというほうが正確ですが)ときは、まだそんなに気にしてはなかったのですが、文章を書きすすめているうちに途中から気づいてとても気になったことがあります。それで全体を書き終わってから、加筆し写真を追加したのですが、まだ私の中でウズウズしているのでもう少し詳しく書きたいと思ってることがあり . . . 本文を読む
先日、育てているクレマチスに蕾ができて花が咲くかちょっと不安なのを書きましたが、その後のクレマチスの蕾の変遷を日付順に写真を載せたいと思います。
5月4日・・・糸玉みたいな蕾
5月9日・・・花びら(というより額のようです)がほころび始めました
5月10日・・・意外に紫色が濃いのかも。この形はこれで面白くていい感じ
5月11日・・・だいぶ開いてきて
5月12日・・・あともう少 . . . 本文を読む
中国南部に位置する江東の地は温暖なので、周瑜の屋敷は木造の開放的な造りでとても洒落てます☆写真は自邸で書を読む周瑜に部下の呂蒙が尋ねる場面です第3部までの話には次々と英雄が現れ、歴史を決めた大戦を描写し勢いがありましたが、第4部は苦悩にじむ内容でした。時に辛くなりましたが、とても味わい深くそれぞれの人物の思いを感じました。赤壁大戦の大勝利の後、周瑜は劉備軍が首尾よく曹操を捕らえるか亡き者ににしたか . . . 本文を読む
五月になり、木や草の緑が瑞々しく美しい季節ですね。
歩道の脇にはツツジの花
近くの公園の緑もいい感じ♪
新しい葉が現れてます
そんな気持ちのいい五月の休日に実家に行ってみたら、今年は見事にこの花が咲いてました。
数年前に園芸の好きなご近所さんからいただいた花で土に植えれば毎年花が咲きますよと言われてたそうです。
でも、咲かない年もあったり一輪だけ咲いたりしていました。今年 . . . 本文を読む